[メイン] GM : 準備できたら教えろ

[メイン] 櫻田 修 : 教える

[メイン] 黒鉄たま : 教えるです!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 教えるわ

[メイン] 結城理 : 教えるよ

[メイン] : 教えるよ!

[メイン] GM : では……

[メイン] GM : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 櫻田 修 : 出航だァ~~~~~~~~!!!!!

[メイン] : 出航だァ~~~~~~~!!!!!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 出航だァ~~~~!!!

[メイン] 結城理 : 出航だよ~~~~~~~!!!!!

[メイン] 黒鉄たま : 出航ですァ~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 大地は血を飽食し、空は炎に焦がされる。

とある狂人が思い描くは鉄風雷火の三千世界

無辜の民を巻き込め、傍観者を巻き込め。
雑草をも巻き込め、戦火を広げろ。

万象全てを巻き込め
呪いの指輪への贄と為せ。

すでに神々の黄昏は始まったゆえに
Denn der Götter Ende dämmert nun auf.

我はこの荘厳なる世界を燃やし尽くす者となる
So - werf' ich den Brand in Walhalls prangende Burg.

Doppelkreuz 3. Auflage『Ring des Nibelungen』

[メイン] GM :
 
  "では、今宵の恐怖劇を始めよう"

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : opening『緊急招集』登場:全員

[メイン] : 51+1d10 登場/リザレクト わかった (51+1D10) > 51+3[3] > 54

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 51 → 54

[メイン] 櫻田修 : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+9[9] > 44

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 35 → 44

[メイン] 結城理 : 33+1d10 (33+1D10) > 33+3[3] > 36

[メイン] 黒鉄たま : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+9[9] > 45

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 33 → 36

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 37 → 47

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 36 → 45

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達は、その時何をしていただろうか。
学業か、休息か、或いは或いは──

[メイン] GM : 一つ言えることは、各々の日常の時間は終わり、任務のための招集がかけられたことだ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : S市支部に存在する会議室。あなた達は緊急の招集を受け、任務の概要を聞くため待機を言い渡されている。

[メイン] GM : 支部内はどこか普段よりも慌ただしく、与えられる任務も只事では無さそうだと予感させるだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…随分な様子ね?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 珍しく装備をすべて外した状態で椅子に座っている

[メイン] 結城理 : 「なんだか剣呑な雰囲気ですね…」紙コップをテーブルの上に2つほど置いてちびちびカフェオレを飲んでいる

[メイン] : 「慌ただしいねぇ……私も詳細は聞いてないけど」

[メイン] : 「ばたばたしているみたいだ」

[メイン] 黒鉄たま : 「こんなに人いたんですねってくらいみんな忙しないです!」

[メイン] 櫻田 修 : 「すみません、遅れました」
会議室内にゲートを開いて堂々と入って来る

[メイン] 櫻田 修 : 「緊急の招集って何かあったんですか?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「さあ…?」

[メイン] 櫻田 修 : 見れば上履きを履いたままだ

[メイン] : 「んー」

[メイン] 黒鉄たま : 「直で来たですよ!?」

[メイン] : やっぱり便利な能力だなあ…と修の方を見つつ

[メイン] : 「わかんないな…。ベアトリスからも何も聞いてないし」

[メイン] 黒鉄たま : 「そこで連絡が取れてない…ってことは、何か別口からの案件ですかね?」

[メイン] 櫻田 修 : 「皆もそうなのか…」

[メイン] 結城理 : 「まぁ、ここまで慌ただしいならどこかのセルが宣戦布告とかバカな事してきたとかでも驚かないけどね」

[メイン] 櫻田 修 : 「うおっ…それはヤだな…」

[メイン] : 「荒事……の可能性はあるだろうね。ただ、それなら猶更、ベアトリスには居てほしいけど」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「とはいえ…それならすぐ声が掛かりそうじゃない?」

[メイン] 黒鉄たま : 「流暢に待ってる場合じゃ無くなるですよ!」

[メイン] : (とにかく事態を聞くのが先決だな…)

[メイン] : 互いに推察を交わしながら、連絡を待つ

[メイン] GM : それからすぐだろうか、各々の会話を遮るようにノックが。

[メイン] : 「ん…」

[メイン] 櫻田 修 : 「支部長かな?」

[メイン] 黒鉄たま : 「空いてるですよ!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「どうぞ」

[メイン] GM : と、扉が開けられて

[メイン] "連絡員" : 入室するのは、赤い髪と顔の焼け跡が目立ち、葉巻を燻らせている厳かな雰囲気を纏う長身の女性。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 厳ついわね…と思うが口には出さず

[メイン] : 「初めまして」

[メイン] 黒鉄たま : 「やっぱり…いつもの支部長のアレじゃないんですね?」

[メイン] "連絡員" : 「待たせたな」
と、どこか君達の支部長と同じような服装をしたその女は、各々のテーブルに資料を配り始める

[メイン] 櫻田 修 : 「こ、こんにちは…」
若干気圧されてる

[メイン] : 「貴女が今回の連絡い……っと、ありがとう」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ありがと」

[メイン] : (……この人も軍服だ?)

[メイン] : 少しだけ不思議に思いつつも、手渡された資料に目を落としていく

[メイン] プリンツ・オイゲン : 資料を手に取り目を通す

[メイン] 黒鉄たま : このあたりってそんな感じが流行りなんでしょうか…

[メイン] 黒鉄たま : 日本もまだまだ広いです!

[メイン] "連絡員" : 「5人揃っているな。では、早速任務の説明だ」

[メイン] 櫻田 修 : 「5人揃ってる…ってことは支部長は欠席ですか?」

[メイン] 結城理 : 「お願いします」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「成程…?」
珍しいわね…と思いつつ

[メイン] "連絡員" : 「それについても今から説明する」
「今回の任務はあるオーヴァードの討伐だ」

[メイン] : 「討伐…か」

[メイン] 結城理 : 「ジャームではなく?」

[メイン] 黒鉄たま : 「剣吞ですね!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ずいぶん珍しい物言いね」

[メイン] "連絡員" : 「そうだ。今回、2週間ほど前にS市から少し離れた街で巨大なレネゲイドの反応を補足。初動調査の結果、FHの仕業と判明」

[メイン] "連絡員" : 「そのまま調査を続行。結果、反応はマスターエージェントのものと判明」

[メイン] : 「マス……」

[メイン] : 「え」

[メイン] "連絡員" : 「今回はそのマスターエージェントの討伐だ」

[メイン] 結城理 : 「マスター……やや荷が重いんじゃないでしょうか」

[メイン] 櫻田 修 : 「なるほどマスターエージェントの討伐…マスターエージェントの討伐!?」

[メイン] 黒鉄たま : 「マスターエージェント…えっと…FHのアレでしたっけ」

[メイン] "連絡員" : 「上層部は実績を考慮して、との事だ
 ああ、その中でも災害…或いはその分野での頂点とされる存在のことを指す」

[メイン] : 「…………なる…………ほど」

[メイン] 黒鉄たま : 「な…なんでそんなのがこんな所にいるです!?」

[メイン] : しばらく動揺で固まっていたが、次第に事態を飲み込み始め

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…わざわざ手を出すあたり、随分なことをやらかしてるのかしら」

[メイン] 結城理 : 「何かしてきたんですか?犯行予告とか」

[メイン] "連絡員" : 紫煙を吐き、やや目を細めて

[メイン] "連絡員" : 「否。だが、調査に赴いたエージェントは全滅。放置するのは危険すぎるとUGNは結論を下した…と言う事だ」

[メイン] 櫻田 修 : 「ぜ、全滅…」

[メイン] 結城理 : 「法治国家的な発言じゃないですけど… なんだか無闇に刺激しただけって感じもしますね」

[メイン] : 「災害に迂闊に近づけば…巻き込まれる」

[メイン] : 「これまでとは別方面で難度の高そうな任務だね」

[メイン] 黒鉄たま : 「軒下に隠れてやりすごす…というわけにはいかないですしね…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「一度手を出したのならもう何してくるかわかんないのが面倒ね」

[メイン] 櫻田 修 : 「放置するのは危険すぎる、か…」
「確かにそうか、どんなことをしてくるのかわからない以上…予め対処しないといけない…」

[メイン] 櫻田 修 : 「……でも余計な刺激はしたくないな…準備中に動かれて被害が出たら堪らないし」
「うーん…高難度な任務だ…」

[メイン] : (とはいえ、だよ。マスターエージェントクラスが出張ってくるのならFHにも何か動きがあるかも)

[メイン] : (討伐とは別にそっち方面でも調べてみたいな…)
連絡員の言葉を素直に聞きつつ、内心ではそう企んでいた

[メイン] "連絡員" : 「この時点で何か質問は」

[メイン] : 「ベアトリス…」

[メイン] : 「支部長のことをまだ聞いてない」

[メイン] : 「…まさか先に調査に向かわせて返り討ちに合ったなんて言わないよね」

[メイン] "連絡員" : 「完全にそうとは言えんが、そのまさかと答えよう」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…は?」

[メイン] 櫻田 修 : 「えっ」

[メイン] "連絡員" : 「UGNは"マスターキラー"の実績も考慮し、『ヴァルキュリア』……キルヒアイゼンの出撃を命令」

[メイン] : 「…………」

[メイン] : 唇を噛み締める

[メイン] "連絡員" : 「先日の23時30分の定時連絡を最後に音信不通。以上だ」

[メイン] 黒鉄たま : 「…は?」

[メイン] : 「直ぐに出発しよう」

[メイン] : 剣を手に取ってすぐにでも支部を出る準備を整え始める
その所作からは焦りが見える

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…はぁ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そのFHの資料はあるんでしょうね」

[メイン] 結城理 : 「何故俺たちを連れずに…?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「それともまさかそれすらもない地点からスタート?」

[メイン] : 「情報があるなら…早く全部出して…っ」

[メイン] 櫻田 修 : 「何で上はそんな命令を…」

[メイン] "連絡員" : 「知らん。私は奴では無いからな。
 現在も調査は続けられている。……と言っても、有力な情報は現在の活動予測地点程度だが」

[メイン] 黒鉄たま : 「報連相のほも出来てないんですか!?」

[メイン] : 「わかんない…わかんないよ、ベアトリス。今までの事件はずっとチームで当たってきたのに、なんで今回は…こんな…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アイツの事だし、少なくとも…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「自分にとっては合理的な答えのつもりなんでしょうよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ならそれがどれだけ上手くいったか確かめようじゃない」

[メイン] 結城理 : 「ああ…そうだね」

[メイン] 結城理 : 「どの道こうしてても始まらないし」

[メイン] 黒鉄たま : 「ここの支部長は書類の山の中で過労死してる姿以外想像できねーですよ!」

[メイン] 黒鉄たま : 「急げば助かるものもあるはずです!」

[メイン] : 「うん…その通りだ」

[メイン] 櫻田 修 : 「そうだな、色々困ったことだらけだが…今はまず動こう」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…さっさと装備を改修しに行くわ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 起き上がって

[メイン] "連絡員" : 「理解が早くて何よりだ。こちらも調査は続ける、何か有益な情報があれば連絡しよう」

[メイン] : 「……今回の任務も絶対成功させる」

[メイン] 櫻田 修 : 「ああ。」

[メイン] : 「まずは活動予測地点から洗ってみよう」

[メイン] 黒鉄たま : 「準備はいつでも万端です!」

[メイン] 結城理 : 「ああ、大丈夫だよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「私も問題ないわ」

[メイン] : そうして私たちは支部長不在というイレギュラーな状況ながら
ただ一つの目的へ向けて歩き出す

[メイン] : (……ベアトリス)

[メイン] : (そんなに私たちは頼りなかった?)

[メイン] : (後で絶対問いただしてやるんだから…)

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] 櫻田修 : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+6[6] > 50

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 44 → 50

[メイン] 結城理 : 36+1d10 (36+1D10) > 36+8[8] > 44

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 47 → 56

[メイン] 結城理 : 36+8

[メイン] 結城理 : 🌈

[メイン] 櫻田 修 : 🌈

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 36 → 44

[メイン] 櫻田 修 : 取りあえず判定だけ先に振るぜ
シーン立ては後から付いて来る(これで勢いで先に登場判定を振ったのを誤魔化せる)

[メイン] GM : IQ280
ではどうぞ…

[メイン] 櫻田 修 : ミーミルをコネ:UGN幹部にして情報:UGNで判定

[メイン] 櫻田修 : (3+0+2)dx>=8 〈情報:UGN〉 (5DX10>=8) > 10[2,5,7,8,10]+9[9] > 19 > 成功

[メイン] 櫻田 修 : おお

[メイン] GM : おお

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『活動予測地点について』

活動地点は主に関東一帯とされているが、主な拠点はS市から少し離れたM市との結果が出た。
M市はなんの変哲も無い至って普通の街であり、強いて特色を挙げるならばこの街の病院は全国でも有数の知名度を誇る事くらいだろうか
レネゲイド組織の活動は2ヶ月前まで確認されていなかったが、現在ではFHエージェントが少数ながら見られるようになった
また、特筆事項として目的こそ不明だが『ディアボロス』の姿も数日前から確認されており、不可解な事に彼の傍には"従者"が付き従っている

[メイン] GM :  

[メイン] 結城理 : ではマスターエージェントを調べる コネ使って情報UGN

[メイン] 結城理 : 7dx+1 (7DX10+1) > 9[1,1,3,3,4,9,9]+1 > 10

[メイン] GM : 成功!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『マスターエージェントについて』

コードネーム『マスターパラディソ』
シンドローム構成はブラム=ストーカー/ノイマン/サラマンダーのトライブリード
災害の様に現れ、莫大な資金を得れば忽然と姿を消し、周囲一帯に甚大な被害を齎す災厄としてUGN黎明期から半ば都市伝説のような扱いで知られている。
遺産《ニーベルングの指環》を所持しており、遺産の効力と本人の活動方針により巨万の富を築き上げていると予想される。
また、大都市にいるはずのこの存在が同時刻で中東の紛争地帯でも確認されるなどと未だに謎が多い。

[メイン] GM :  

[メイン] 結城理 :         パラディーソ
「パラディソ……天国ねぇ……」ヘラ(RB)を情報生命体に変換してFHのデータベースをこじあけて調べた情報を修たちと共有し

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「悪い冗談ね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「それとも、体を張った皮肉かしら?」

[メイン] 櫻田 修 : 「天国…か。巨万の富があるからそう名付けられたのか…?」

[メイン] : 「災害に容赦なんてしない。お望み通り天国へ送ってあげよう」

[メイン] 結城理 : 「それで何をするかにもよるけど、金が目当てっていうのはなんていうか…… わかりやすくはあるね」

[メイン] 黒鉄たま : 「天国にもお金は持ってけるんですかね?」

[メイン] 結城理 : 「人類の救済だとか、そういう事を宣っている方が100億倍はタチ悪いと思う。行動読めないし」

[メイン] 櫻田 修 : 「金を稼ぐ手段は無数にあるからな…その割には被害は出すみたいだし厄介な存在だ」

[メイン] 結城理 : 「六文銭とか冥銭って概念は習ったけどなあ」

[メイン] : 「お金…お金か」

[メイン] : 「マスターの名を冠するだけの力を持って、追い求めるのがお金なのか」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「逆かもよ?」

[メイン] : 「うん?」

[メイン] 黒鉄たま : 「お金は大事ですよ!アタシたちの活動の意義でもあるです!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いくらかその手の通称を名乗る奴らを見たことあるけど」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「本当に頭のおかしい奴らってのは大概…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そんなくだらないと思う事で全てを捻じ曲げるから、そう呼ばれるのよ」

[メイン] : 「……そうか」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そうでもなきゃ…FHとかいう形を成してるとも思えない組織ですら妙な別名貰わないでしょうよ」

[メイン] : 悲痛そうに大きく溜め息をつき

[メイン] : 「そうだね…」

[メイン] : 「そう言った手合いは…今まで出会ったRBたちとは別の意味で…分かり合うのは難しい」

[メイン] : 「たまの言う通りはお金は大事だけど、そのために周りの命を踏みにじるような存在は許せない。パラディソは必ず討伐する」

[メイン] 黒鉄たま : 「お金は目的ではなく手段ですからね!遺産の効果もあるでしょうが、やっぱり感性が違うですよ!」

[メイン] 櫻田 修 : 「それにしても…何だこの中東で同時に目撃されたっていうのは…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そうするにせよ、まだ情報は探らないとね」

[メイン] : 「中東……で、富に連想するってなると」

[メイン] : 「石油……?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…さあ、複数人で同一名義を名乗ってるかもよ?」

[メイン] 結城理 : 「分身して金稼ぎでもしてるのかな。 サラリーマンの発想でしょ、『自分がもう一人居れば』っていうのは」

[メイン] 櫻田 修 : 「そういうパターンもあるのか…」

[メイン] 黒鉄たま : 「だとすると従者の存在が気になるです…なぜ春日に…?」

[メイン] 結城理 : 「彼もブラム・ストーカーではあった筈だし、新たな力を得たって可能性もなくはないけど」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「正直そこら辺は可能性がありすぎて絞れないわ」

[メイン] : 「接触してしまうのが早いよ」

[メイン] : 「……問題はなんか春日がくっついてることだな……考える問題が多いよ……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アイツ、昔はそもそもブリード一つ探られてなかったんでしょ?」
「わかったもんじゃないわ」

[メイン] 櫻田 修 : 「確かに、そうだな…M市に行ってみる他ないか」

[メイン] 黒鉄たま : 「そもそもお金なんか求めるならわざわざM市に来る必要もないですよね?」

[メイン] 黒鉄たま : 「なんかあるんでしょうか?」

[メイン] : 「そこも気になる…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「それも街の方を調べる方が早いかもね」

[メイン] : 「だってM市って…言っちゃ悪いけど普通の街だし」

[メイン] : 「しいて言えば病院が多いはず。良い病院もあったような」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…案外、アンタら日本人の好きな埋蔵金とやらじゃないの?」

[メイン] 黒鉄たま : 「確かにわくわくする響きではあるですが…!」

[メイン] 櫻田 修 : 「M市に埋蔵金の話なんてあったか…?」

[メイン] : 「聞いたこと無いね…」

[メイン] : 「でもFHの情報網なら何かを掴んでいるのかもね」

[メイン] 結城理 : 「病院が多いっていうのと金儲けか…」

[メイン] 結城理 : 「新薬でも作ってたりするなら可能性もあるかな」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…そもそも病院が多いからなんだって話よ」

[メイン] : 「全国的にも有名なんだってさ。……それはたしかに、わかんないけど」

[メイン] 黒鉄たま : 「まるでうちの会社みたいですね!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「大きなものが一つあるならともかく、複数あっても別に変わんないでしょ」

[メイン] 黒鉄たま : 「…って何が製薬会社の陰謀ですか!」

[メイン] : 「言ってないよぉ…」

[メイン] 櫻田 修 : 「神城は何か製薬周りで企んでるの…?」

[メイン] : 「え゛っそうなの、たま」

[メイン] 黒鉄たま : 「いや…最近なんかの被検体にはなったですが…流通までは考えてないはずです!」

[メイン] : 被検体…!?(^^)

[メイン] 櫻田 修 : 「おお」

[メイン] : 「すごいね神城って」

[メイン] 黒鉄たま : 「お褒めにあずかり恐縮ですよ!」

[メイン] 櫻田 修 : 「そっか……まあ…特に何もないならいいか」

[メイン] : (…話が錯綜しそうだ。ベアトリスが支部長命令出してくれればもっと早く動けるんだけど…)

[メイン] : 「現時点で調べられることは…調べられたと思う。私たちもM市に行ってみるべきじゃないかな」

[メイン] 黒鉄たま : 「ま…また移動ですか」

[メイン] 黒鉄たま : 「いつものゲートお願いするですよ!」

[メイン] : 「頼んだ、修」

[メイン] 結城理 : 「修、M市行ったことある?」

[メイン] 櫻田 修 : 「おう、頼まれ……」

[メイン] 櫻田 修 : 「……無いな」

[メイン] : 「……」

[メイン] 黒鉄たま : 「………」

[メイン] : 「私もない…」

[メイン] 結城理 : 「なら、この子の出番かな」

[メイン] : 「!」

[メイン] ヘラ : そう言うと背中からするりと出てくる

[メイン] 黒鉄たま : 「!」

[メイン] 櫻田 修 : 「おお…! アレがまた見れるのか…!」

[メイン] 黒鉄たま : 「しゃー…!」

[メイン] 結城理 : 「急ぎたいからできればヘリで行きたい所だけど… さすがに目立つよね、車にしよう」

[メイン] 黒鉄たま : 「って威嚇してる場合じゃありません!なるはやでお願いするです!」

[メイン] : 「頼もしいね…よろしく頼むよ、可愛い猫さん」

[メイン] 結城理 : 「……後ろ三人は少しキツいかもしれないけど我慢してね」

[メイン] 結城理 : というわけででっぱつだ

[メイン] 櫻田 修 : 「まあ大丈夫だろ。運転頼んだ!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「相変わらず便利ね」

[メイン] 結城理 : 「わかった。 出発だ!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger『Covenant』登場:全員

[メイン] : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+3[3] > 66

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 63 → 66

[メイン] 結城理 : 44+1d10 (44+1D10) > 44+2[2] > 46

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] 櫻田修 : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+7[7] > 57

[雑談] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 44 → 46

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 56 → 61

[メイン] 黒鉄たま : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+2[2] > 48

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 50 → 57

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 46 → 48

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達がM市に赴き、調査を続けると
大路地に見慣れた男の姿を見かけるだろう

[メイン] GM : 数名ほどの部下が付き従えている『ディアボロス』春日恭二である。

[メイン] 結城理 : 「いきなり出たな…」ひとまず様子を見たい

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「まぁ、目立ちたがりだしね」

[メイン] 黒鉄たま : 物陰からネコミミ帽子と顔だけ出してこそっと見るですよ

[メイン] : 「情報通りかー…」

[メイン] 櫻田 修 : 「今度はなにをしているのやら…」
その上から顔を覗かして

[メイン] : 「こんな大路地で何してるんだ…?どうやってコンタクトを…いや泳がせるのもアリか」

[メイン] : みんなと同じくコソコソと

[メイン] "ディアボロス" : そんなディアボロスは、何かを警戒するように周囲をきょろきょろとしている。

[メイン] "ディアボロス" : 「ええい……!何故まだ現れん…!」
と、眉間に皺を寄せつつぼやいている

[メイン] : 「待ち合わせ中みたい?」
コショコショ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「っぽいわね」

[メイン] 黒鉄たま : 「こんなところで…ですか」

[メイン] : 「んーそうじゃないなら…襲われ待ち?」

[メイン] 結城理 : 「接触してみる?」

[メイン] : 「アリだね…話をする気が無いようならいつもみたいに吹きとばす。話する気あるならマスターエージェントの情報を引き出せるかも…」

[メイン] "ディアボロス" : しばらく様子を見れば
何かをボソボソと、連れ従えている部下と話し合っている。

[メイン] 櫻田 修 : 「とはいえこんな場所で暴れられるわけにもいかないしな…」

[メイン] : 「それもそうか…ん、何かお話ししているね」
従者の方へも注視してみる

[メイン] 結城理 : 聞き取れない?

[メイン] :

[メイン] 黒鉄たま : !!

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 《知覚》判定:難易度8

[メイン] プリンツ・オイゲン : 2dx+1>=8 (2DX10+1>=8) > 9[4,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] プリンツ・オイゲン : よし

[メイン] 結城理 : 6dx+1 (6DX10+1) > 6[2,3,4,5,5,6]+1 > 7

[メイン] GM : では、判定に成功したオイゲンは

[メイン] 黒服 : 「……更。ここから数百メートル離れた総合病院での合流を」

[メイン] 黒服 : と、黒服のエージェントの1人が集合場所の通達をしていること。

[メイン] 黒服 : そして

[メイン] 黒服? : よく目を凝らせば、通達しているのは人ではなく。
紅い身体が特徴的なヒトガタであることを理解するだろう。

[メイン] 黒服? : 姿形などから見て、従者であると結論付けてもいい。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…また随分な…」

[メイン] 黒服 : 尚、残りの黒服からは変わった点も無く
一般的なFHの構成員であることも分かるだろう。

[メイン] 櫻田 修 : 「聞こえねェ…なんて言ってる?」

[メイン] : 「というかどれが従者なんだ…?オイゲン、何かわかる?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ちょっと待って、マーカー付けるわ」
視界を通じて、データ側に印をつける

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「こうなると便利でいいわね」
異形の姿を眼に仕込まれたカメラで映しつつ

[メイン] 結城理 : 「いくら人型しているとはいえこんな町中で…」

[メイン] : 「むぉ…」

[メイン] : 「ほんとだ…あれはまさしく”従者”だ」
オイゲンの補助によりようやく気付く

[メイン] 櫻田 修 : 「マジか…ディアボロスが従者を…?」

[メイン] GM : ────また、あのような奇怪な見た目にも関わらず
街を歩く住民は、一切その異様さに気が付けていない

[メイン] 黒鉄たま : 「何度か会いましたけど…使ってるのを見るのは初めてです!」

[メイン] : 「完全に擬態している…?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そりゃ妙よね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…そもそも、使えるようになったとしてここまでの練度はすぐにはいかないでしょう」
「やっぱり他者の介入じゃないのかしら」

[メイン] 櫻田 修 : 「その可能性もあるか…」

[メイン] 結城理 : 「ラチが明かない感じだね… ディアボロスなら最悪交戦する事になってもなんとかなるし、直接聞いてみる?」

[メイン] : 「私は賛成」

[メイン] : 「ベアトリスのこともあるし…時間は有限」

[メイン] 黒鉄たま : 「そうですね…待ってる時間が惜しいです」

[メイン] 櫻田 修 : 「うーん…人気がないとこに引き付けられないか…?」

[メイン] "ディアボロス" : 「な……!?これで場所を変更したのは4度目だぞ…!!」
と、春日は従者に向けてぼやいている。
少なくとも、まだ気取られては無いだろう

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「少なくともFHの事で情報を持ってる可能性は高いでしょう」

[メイン] : 「……なんなら拉致できないかなぁ」

[メイン] : 「今わりと隙があるなぁ…」

[メイン] 結城理 : 「いっそ不意打ちとか?」

[メイン] 黒鉄たま : 「この中で…出来るですか?」

[メイン] : 「人目が無いなら迷わずやるけどね…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「普段ならともかく、従者のスペックがわからないわ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アイツが制御してるなら兎も角、他所が制御してるなら春日を抱えつつ戦闘する羽目になるわよ」

[メイン] : 「…………」

[メイン] : 歯がゆい…手がかりが目の前に居るっていうのに…!

[メイン] 櫻田 修 : 「このまま尾行するしかないか…?」

[メイン] : 「オイゲンの言うとおりだね…」
どうしてくれようか…

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「それか従者側を狙うとかね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「従者の一部でも回収できれば少なくとも出処はわかるわ、血の塊なんだし」

[メイン] 黒服? : 「………。移動…ろ……通り……」

[メイン] "ディアボロス" : 「何ィ……?…………了解した」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…っと」

[メイン] "ディアボロス" : 従者との会話を終え、春日が移動を再開する

[メイン] : 「!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 頭部のセンサーを折り曲げ集音機を鋭くさせつついたが

[メイン] 黒鉄たま : 「動き出すです!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「動き出したか…」

[メイン] : 「後を付けようっ」

[メイン] 結城理 : 「わかった」

[メイン] 櫻田 修 : 「ああ!」

[メイン] "ディアボロス" : 大路地を進み、方向を変え
日が当たりにくいような路地裏へと移動を開始した

[メイン] : ディアボロスに悟られぬよう、人混みを縫ってするすると移動する…が

[メイン] : 「く……これ、もしかして誘い込まれてる……か!?」

[メイン] 櫻田 修 : 「…かもしれない」
「けど…人目がないのはこっちにも好都合だ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…そうね、相手はその気ってことでしょう」

[メイン] 黒鉄たま : 「ですね、物陰はこっちの職場でもあるです!」

[メイン] 結城理 : 「…………癪に障るけど、一般人を巻き込まないならまぁ逆に好都合かな」

[メイン] : 「うんっ」

[メイン] : 私たちはディアボロスを追い、路地裏へと入り込む

[メイン] "ディアボロス" : そして、きょろきょろと再び辺りを見渡して

[メイン] "ディアボロス" : 何かに気がついたのだろうか、咄嗟に振り向き

[メイン] "ディアボロス" : 「……何者だ!!」

[メイン] "ディアボロス" : あなた達の存在に気が付いた春日は、そちらの方を向いて呼び掛けた。

[メイン] : 「UGNだよ。”欠落風景”以来だね。春日」

[メイン] 結城理 : 「こっちはそれなりに久しぶり、覚えてないかもしれないけど」

[メイン] 櫻田 修 : 「こんなところで何を企んでる?」

[メイン] 黒鉄たま : 「ここであったが何か月目!ですよ!」

[メイン] "ディアボロス" : 「お…お前達はあの時の……!!」
あなた達の事は覚えているようで、敗北の経験を思い出したのか、或いは邪魔が入ったからか眉間に皺を寄せる

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「随分ゾロゾロと引き連れてるようね」

[メイン] "ディアボロス" : 「フン!私は今ビジネスの最中だ。邪魔をしないでもらおうか!」

[メイン] : 「あなたが今ついてる任務について洗いざらい話してくれるなら、こっちも時間を浪費するつもりは……」

[メイン] : 「ビジネス?」

[メイン] 黒鉄たま : 「ビジネス?ですと…?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ビジネス…ねえ」

[メイン] "ディアボロス" : 「ああそうだ。多額の資金と引き換えに武器の売買を行う予定だったが……クソッ!」

[メイン] "ディアボロス" : イラついているのだろうか、抑えも効かずべらべらと目的についてぼやいている。

[メイン] : 「あなたにもお得意様ってやつがいたんだね」

[メイン] 黒鉄たま : 「でもお客様が来てないみたいですよ?」

[メイン] "ディアボロス" : 「そんな事は言われなくともわかっている!!
 ええい『パラディソ』のやつ……次から次へと条件を変更して……!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ふぅん、随分好きに話すのね」

[メイン] 櫻田 修 : 「やっぱりパラディソと関わってたか…」

[メイン] 結城理 : 「悪いけど取引は中止してもらうよ」

[メイン] "ディアボロス" : 「労力をかけ1億もの大金を用意したのが徒労に終わると言うのに……!」

[メイン] "ディアボロス" : 「何だとぉ……」
理の発言を聞き、臨戦態勢を取り始める

[メイン] 櫻田 修 : 「やっぱりこうなるか…人気がないところに来てくれて助かるぜ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「変わらないわねぇ」

[メイン] 黒鉄たま : 「黒猫が通らぬうちに終わらせられないのが悪いですよ!不幸なことですね!」

[メイン] : 「あなたは小物なりに美学を持っている人物だと思ってるけど…お金、お金って口から出始めると小物度合いが格段に増すね」

[メイン] : 「まあいい…そっちもヤル気ならこっちも。聞きたいことはまだあるしね」

[メイン] : ウェポンケースから剣を取り出しいつものように構える
…その切っ先は、ディアボロスと、そして人を模る従者に向けられる

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「さて、まともに動くといいけど」

[メイン] 結城理 : 「まぁ、しょうがないか……」《ワーディング》を展開し 「無茶させないで欲しいなぁ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : がちん、と引き金を引くと
前回までの装備とはまた違う形の装甲が身を覆う

[メイン] : 「あれ」

[メイン] : 「防具変えたの?」

[メイン] : 横目でオイゲンを見ながら

[メイン] 黒服 : ワーディングに応じ、エージェント達も一切に臨戦体制に

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「前拾ったガラクタをちょっとね」

[メイン] 櫻田 修 : 「なるほどね」
「支部長はいないけど…いつも通り行きますか!」

[メイン] : 「頼もしいね、オイゲン。早速効果を見せてもらおうか…!」

[メイン] 黒鉄たま : 「吹き飛ばしてあげるです!」
スピーカーを展開、路地裏に合わせて音をこもらせるように

[メイン] GM : ───戦闘開始

[メイン] GM : ではセットアッププロセス

[メイン] "ディアボロス" : こちらは

[メイン] 黒服(2) :

[メイン] 従者 :

[メイン] 黒鉄たま : 【加速装置+苛烈なる火】起動です!

[メイン] 櫻田 修 : 【ファンアウト】射出!

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] HP : 29 → 24

[メイン] 結城理 : 《螺旋の悪魔》で暴走、《喰らわれし贄》《背徳の理》起動

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 48 → 53

[メイン] プリンツ・オイゲン : なにも

[メイン] 櫻田 修 : 俺以外の味方は移動が可能だ…!
……支部長がいない状態で使う意味はあるのか…?

[メイン] 黒鉄たま :

[メイン] : なにも。
ファンアウトどうすりゃいいんだ…?

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 46 → 53

[メイン] 結城理 : まあエンゲージ散らす意味では…

[メイン] : じゃあ春日の左隣に行ったことにする

[メイン] 櫻田 修 : わかった

[メイン] 結城理 : あーそこは飛行じゃないと多分行けないと思う

[メイン] プリンツ・オイゲン : どこいってもカバーできるしこのままで

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 57 → 61

[メイン] : わかった戻る
シュバババ

[メイン] 結城理 : 春日のここ、空いてませんよ

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 黒鉄たま : 視認できて音が届けばどこでもいいです!

[メイン] GM : エンゲージが黒服に封鎖されてるから春日のところにはいけないなァ…

[メイン] 櫻田 修 : まあ…侵食率ボーナスがもらえるからええか!

[メイン] プリンツ・オイゲン : もしAオーヴァードで翼が生えていればこんなことには

[メイン] GM : では……イニシアチブプロセス

[メイン] GM : たまor修

[メイン] 黒鉄たま : 支援くれくれですです

[メイン] 櫻田 修 : じゃあ先にバフ撒く

[メイン] 櫻田 修 : 瞬間移動(トランスポーター)
導きの華+アドヴァイス+要の陣形+弱点看破

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 61 → 75

[メイン] 櫻田 修 : 「早速行くぞ…!支部長はいないけどいつも通りに!」

[メイン] : 「うん!」

[メイン] 黒鉄たま : 「おお…!これが修の力なのですね…!」

[メイン] 櫻田 修 : 戦場を点々と飛び回り、フォーメーションを整えていく
春日や黒服を逃さない形へと

[メイン] 櫻田 修 : 「そういやたまに使うのは初めてだったか、いつも俺より素早かったからな…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「珍しいこともあるわね」

[メイン] 黒鉄たま : 「むむっ、本気を出せばもっと早く動けるです!負けませんよ!」

[メイン] 結城理 : 「いや…… 張り合わなくていいんだけど…」

[メイン] "ディアボロス" : 「なんて速さ───」

[メイン] 櫻田 修 : 状況をこちらの有利に整え

[メイン] 櫻田 修 : 「あとは頼んだ、みんな!」

[メイン] "ディアボロス" : 修の戦場を動き回り、指示を出すその動きに気を取られ──

[メイン] 黒鉄たま : 「ではここでは初めての共同プレイと洒落込むですよ!黒猫が前を横切るたびに怯えさせてあげるです!」

[メイン] ヘラ : 「?」

[メイン] 黒鉄たま : 《コンボ:ブートレッグ》【援護の風+ウィンドブレス+サイレンの魔女】発動!

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 53 → 62

[メイン] 黒鉄たま : 対象はオードリーと前座の芸人です!

[メイン] 黒鉄たま : 14DX9+38 命中 (14DX9+38) > 10[1,1,2,2,2,3,4,6,6,6,7,8,8,9]+2[2]+38 > 50

[メイン] 黒鉄たま : 50だし…スペシャルエージェントは温存しましょう

[メイン] 黒服(2) : なあ黒服1…おれのイベイジョンっていくつだっけ…

[メイン] 黒服(1) : たしか18だった気がするぞ兄弟…

[メイン] 黒服(1) : 🌈命中🌈

[メイン] "ディアボロス" : うおおおおおおおおイージスの盾!!

[メイン] "ディアボロス" : 2d10+5 ガード (2D10+5) > 17[10,7]+5 > 22

[メイン] 黒鉄たま : たかたかです!

[メイン] 従者 : ライフで受けよう…

[メイン] GM : ダメージどうぞ!

[メイン] 黒鉄たま : 6d10+37 シールドブレイクです! (6D10+37) > 38[3,3,8,10,4,10]+37 > 75

[メイン] 黒鉄たま : おお

[メイン] 黒服(2) : 🌈死んだww🌈

[メイン] 黒鉄たま : 🌈

[メイン] 黒鉄たま : 路地裏の薄暗い空間…音圧は反響し何度も春日たちの耳に降り注ぐ

[メイン] 黒鉄たま : さらに研ぎ澄まされた音は三半規管の奥まで届き…

[メイン] 黒鉄たま : 「アタシのプレイが最後に聞く音で良かったですね!」

[メイン] "ディアボロス" : 「ぬうううううううっっっ!!!!!」

[メイン] "ディアボロス" : 咄嗟に腕を巨大化させるものの、内部にまで到達する一撃に安くはないダメージを負う

[メイン] 黒鉄たま : 「魔女の化身たる黒猫のサイレン、何度でもお見舞いしてあげるですよ!」

[メイン] 黒服(1) : 黒服達は悲鳴をあげつつ、それすらも音にかき消され倒れ伏していく

[メイン] 従者 : 「縺昴?繝ャ繝吶Ν縺ョ繧ェ繝シ繝エ繧。繝シ繝峨°」

[メイン] 従者 : 一方の従者は、何を言うか聞き取れるはずもないような未知の言葉を述べる
……ダメージこそあるものの、まだまだ活動できそうだ。

[メイン] 黒鉄たま : 「日本語でOK、です」

[メイン] : 「外国語…?いや…人間の言語とすら思えない」

[メイン] 黒鉄たま : 「でも攻撃が通ることは分かりました、オマエたちも張り切るんですよ!」

[メイン] 結城理 : 「あいつまだ立ってるのか…」

[メイン] 櫻田 修 : 「あれだけの攻撃を食らって…タフだな」

[メイン] 黒鉄たま : 手番終了です!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「随分上等なようね」

[メイン] GM : ───イニシアチブ
ディアボロス

[メイン] "ディアボロス" : 「今度はこちらから行かせてもらうぞ!」

[メイン] "ディアボロス" : マイナー:破壊の爪+完全獣化+ハンティングスタイル
PCと同エンゲージへ移動

[メイン] : 「来る…!」
向こうより先に斬りかかろうとするも、それは叶わず

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…!」

[メイン] "ディアボロス" : 一部を異形に変質させ、即座に駆ける──!

[メイン] "ディアボロス" : メジャー:コンボ「不屈の一撃」:コンセントレイト:キュマイラ+獣の力+鬼の一撃+渇きの主+吸収+神獣撃+ジャイアントグロウス

[メイン] "ディアボロス" : 対象:範囲(選択) 射程:至近 効果:装甲値無視、ラウンド間対象のダイス-2、HP12回復、ガードの場合ダメージ+20

[メイン] "ディアボロス" : 16dx7+6 命中 (16DX7+6) > 10[3,3,4,5,5,5,5,7,7,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,4,7,8,8,10,10]+10[2,4,4,8,10]+4[3,4]+6 > 40

[メイン] "ディアボロス" : 「お前達が強くなったの同等に…いや、それ以上にこの私は強くなったと言うことを…
 身を以て知るがいい!!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「面倒くさい!」
磁力で修を引っ張り

[メイン] 櫻田 修 : 「うおおおっ!?」

[メイン] 櫻田 修 : その目前を攻撃が掠っていく…!

[メイン] 櫻田 修 : 「うわ!ほんと助かる…!」
慌ててオイゲンの盾に隠れるのだった

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「多少なり増強してるってのを見せてやるわ」
カバーリング

[メイン] 黒鉄たま : どうせダメージ増えるなら回避にかけるですよ!

[メイン] : 回避しようか

[メイン] 黒鉄たま : 4DX>=40 (4DX10>=40) > 10[2,5,7,10]+5[5] > 15 > 失敗

[メイン] 結城理 : 暴走中~

[メイン] : 2dx+1>=40 (2DX10+1>=40) > 9[2,9]+1 > 10 > 失敗

[メイン] : はい。

[メイン] "ディアボロス" : はい。

[メイン] 黒鉄たま : はいです。

[メイン] 櫻田 修 : まあ…そらそうか

[メイン] プリンツ・オイゲン : はい

[メイン] "ディアボロス" : ダメージいくぞ〜!

[メイン] 結城理 : 来い

[メイン] : 来い

[メイン] 黒鉄たま : 来やがるです!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 来い

[メイン] "ディアボロス" : 8d10+18 装甲無視/ラウンド間対象のダイス-2、自身はHP12回復 (8D10+18) > 52[2,4,10,6,10,5,8,7]+18 > 70

[メイン] プリンツ・オイゲン : 人の装甲をバカにしやがって…

[メイン] 結城理 : 1d10 リザレクト! (1D10) > 4

[メイン] プリンツ・オイゲン : 《磁力結界》《電磁障壁》《領域の盾》《アーマースキン》

[メイン] : 「くはぁ…っ!」
直撃を受ける

[メイン] : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+6[6] > 72

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 66 → 72

[メイン] system : [ 結城理 ] HP : 28 → 4

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 61 → 70

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 53 → 57

[メイン] system : [ 蛍 ] HP : 28 → 4

[メイン] 黒鉄たま : 「おわァアアアっ~~~!!!!」
毬藻のように吹っ飛ぶ

[メイン] 黒鉄たま : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+7[7] > 69

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 62 → 69

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] HP : 24 → 7

[メイン] プリンツ・オイゲン : 3d10+4d10+1d10+6 (3D10+4D10+1D10+6) > 22[9,7,6]+16[6,7,1,2]+7[7]+6 > 51

[メイン] "ディアボロス" : 「クハハハハハッ!!!!どうだUGN…!思い知ったかァ!」

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] HP : 28 → 9

[メイン] 結城理 : 「確かに凄まじい成長ぶりだ…負けてられないかな」血を吐き出しながら立ち上がり

[メイン] "ディアボロス" : その巨腕を振るい、狭い路地裏を薙ぎ払い
各々を吹き飛ばすものの……

[メイン] : 「まだだ…」

[メイン] : 破壊された体組織を補いながら、再び剣を持ち構える

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ッったく!」

[メイン] "ディアボロス" : 「チィィ……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 装甲すべてがはじけ飛ぶが

[メイン] : 「まずいな…春日もそうだが」

[メイン] 黒鉄たま : 「こっちも成長してるですよ!」
路地の換気扇に突っ込ませた頭を抜きながら、ぴょんと飛び上がる

[メイン] 櫻田 修 : 「食らってたらひとたまりもなかった…」

[メイン] : 「まだ来るか…!?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 鹵獲した技術の賜物か、その装甲が再び装着され致命傷を避ける

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…やってくれるじゃない…!」
普段よりも無事ではあるものの、いつも通りボロボロになりつつ

[メイン] GM : ───では、次に……実力のではないな 従者のターン

[メイン] 従者 : 紅い、概ね人型のその実態は

[メイン] 従者 : ぬぷり、と

[メイン] 従者 : 自身の身体に腕を突っ込み、すかさず何かを取り出す

[メイン] : 「なん…だ?」

[メイン] 従者 : 《知恵あるもの》により通常のアイテムを装備、使用可能 ライトマシンガン装備

[メイン] 結城理 : 「そのナリで武器を…?」

[メイン] 従者 : 取り出したのは旧式の短機関銃だろうか。
現在ではMP40とも称されるものを取り出し

[メイン] 従者 : 何の躊躇いもなく、その引き金を異形の身で引き始めた

[メイン] 従者 : メジャー:コンボ「一斉掃射」:コンセントレイト:ブラムストーカー+赫き弾+血の宴+ブラッドバーン+マルチターゲット+炎の刃 範囲(選択)

[メイン] 従者 : 10dx7+12-3 (10DX7+9) > 10[1,2,3,3,3,4,6,6,7,10]+3[1,3]+9 > 22

[メイン] 従者 : ざっこ

[メイン] : えーと回避で

[メイン] 黒鉄たま : ワンチャン狙いです!

[メイン] 結城理 : 暴走中!

[メイン] 櫻田 修 : ガードするぞォ~!

[メイン] 黒鉄たま : 2dx>=22 2回クリティカルです! (2DX10>=22) > 10[10,10]+10[9,10]+1[1] > 21 > 失敗

[メイン] 黒鉄たま : うああああああん

[メイン] : 惜しい…

[メイン] 櫻田 修 : おしい

[メイン] : 1dx+1>=22 やるしかない…まろ? (1DX10+1>=22) > 4[4]+1 > 5 > 失敗

[メイン] : 🌈

[メイン] 従者 : 🌈

[メイン] プリンツ・オイゲン : カバー!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「下がんなさい!」
今度は蛍を引っ張り

[メイン] : 「んぬぁっ!」

[メイン] : 思わず屈もうとしたところを、オイゲンの磁力に引っ張られて

[メイン] 従者 : ダメージいくど〜

[メイン] プリンツ・オイゲン : 来い

[メイン] 従者 : (2+1)d10+20 装甲有効 (3D10+20) > 12[5,2,5]+20 > 32

[メイン] プリンツ・オイゲン : 《磁力結界》《領域の盾》

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 70 → 74

[メイン] 櫻田 修 : c32-12-14 c(32-12-14) > 6

[メイン] system : [ 櫻田修 ] HP : 26 → 20

[メイン] 結城理 : 1d10 リザレクト! (1D10) > 8

[メイン] 黒鉄たま : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+9[9] > 78

[メイン] 従者 : 9x19mmパラベラム弾の連続掃射
シュマイザーの砲塔が火を噴き、各々を撃ち抜いていく

[メイン] system : [ 結城理 ] HP : 4 → 8

[メイン] プリンツ・オイゲン : 3d10+6+15 (3D10+6+15) > 12[1,5,6]+6+15 > 33

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 69 → 78

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] HP : 7 → 9

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 57 → 65

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「こんくらいなら…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 装甲を展開し、磁力のコーティングをすれば

[メイン] 結城理 : 「く……… なんか久しぶりだな…こういう感覚」吹き飛ばされたところを蜂の巣にされるが、体に空いた穴を影が塞いでいき、塞がれたところはやがて通常のように回復していく

[メイン] プリンツ・オイゲン : 弾丸の勢いを殺し、鋼鉄で受け止める構図になる

[メイン] 従者 : 通常であれば超人すらも穴だらけにしかねない連続掃射であったが

[メイン] 櫻田 修 : 「うおっ…!? 本当に従者かこいつ…!」
盾と防具でどうにか耐え凌ぐ

[メイン] 黒鉄たま : 心臓は避け…もう少しで全弾回避できる所だったが、最後に肺を撃ち抜かれ、息を漏らす

[メイン] 黒鉄たま : 「かはッ…流石に連撃となると負荷がきついですね…!」

[メイン] 従者 : 「…… …………」
何かを分析するように異形の目を細める
───弾切れを起こした以上、即座の攻撃はないだろう。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「防げたようね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…強化しておくものね」
ふぅと息を吐きつつ

[メイン] GM : ──イニシアチブ
蛍or理!

[メイン] 結城理 : マイナーで暴走解除 コンボ:アナフィラキシーフィアー 対象はディアボロスに

[メイン] 結城理 : 18dx5+2 命中 (18DX5+2) > 10[1,1,3,3,5,5,5,7,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9]+10[2,4,6,7,7,7,7,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,5,5,6,7,8,8,10,10]+10[2,3,5,5,6,7,8,9]+10[3,4,5,5,6,9]+10[6,6,10,10]+10[3,10,10,10]+10[1,1,7]+3[3]+2 > 85

[メイン] 結城理 : 95だな

[メイン] "ディアボロス" : ガードしかないだろう!!!

[メイン] 結城理 : 10d10+2d10+9+9+3+9 装甲ガード有効 (10D10+2D10+9+9+3+9) > 52[2,7,10,7,4,2,5,6,6,3]+16[9,7]+9+9+3+9 > 98

[メイン] "ディアボロス" : 2d10+5 イ…イージスチャレンジ…… (2D10+5) > 5[1,4]+5 > 10

[メイン] 結城理 : ちんだ?

[メイン] "ディアボロス" : ちにましたね
なんと蘇生も今回はないです

[メイン] 結城理 : おお

[メイン] 結城理 : なら

[メイン] 結城理 : 血まみれの体をゴキゴキと鳴らした後、唐突にその場で地面を蹴って飛び上がる

[メイン] 結城理 : 人間としては人外レベルだが、オーヴァードとしては並程度の跳躍……だが事の本質はそこではなく

[メイン] ヘラ : 「    」車に変形していたヘラがいつの間にか走らせており、それに飛び上がった形となっている──そして

[メイン] 結城理 : 「ジャックフロスト!」飛び上がったまま自分の眉間を撃ち抜き、雪だるまをデフォルメしたような奇妙な影がそこから飛び出る

[メイン] "ディアボロス" : 「ク、な……なにィ……!?」

[メイン] 結城理 : 「喰らえ!」そして飛び出た影が春日に思い切り冷気を吹き付けてて凍てつかせると、そこへ車に変形したヘラが突撃して大ダメージを与える!

[メイン] "ディアボロス" : 自傷に対しては前回補足済み……だと言うのに…なんだあの形は……!

[メイン] "ディアボロス" : 分析を終える前に、その身体を巨腕ごと凍らされ

[メイン] "ディアボロス" : 「な、動け───おおおおおおおおおっ!!!?」

[メイン] "ディアボロス" : 動けぬまま車が迫り、その質量と速度による破壊を一身に受け、大きく吹き飛ばされる

[メイン] 結城理 : 「流石はディアボロスだ…… 倒すのにも一工夫必要になったよ」

[メイン] "ディアボロス" : 「お……おの、れぇ……」

[メイン] "ディアボロス" : 地に伏せ、立ちあがろうとあなた達を見上げるも

[メイン] "ディアボロス" : 許容限界を超えたのか、そのまま倒れ伏す

[メイン] 結城理 : 「………起き上がってこないんだ、珍しい…のかな」

[メイン] 櫻田 修 : 「……もっと粘り強い印象があったが…」

[メイン] 結城理 : 「さて…万が一あの従者がディアボロス産ならこれで止まったりしないかな」

[メイン] 櫻田 修 : 「今はこれでよし!あと1体だ…!」

[メイン] 黒鉄たま : 「もっとすごいのが控えてるですから、とりあえず寝ててもらって結構です!」

[メイン] : 従者の動きに変化はある?

[メイン] 従者 : 未だに活動を続けている。

[メイン] : わかった

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…やっぱり他所ね」

[メイン] : 「手がかりは春日から得られそうだね。なら…」

[メイン] : 「まずあの従者を斃す」

[メイン] : 私のイニシアチブでOK?

[メイン] GM : ああ、構わない

[メイン] : わかった
コンボ《異邦の鉄風》に《原初の青:戦闘本能》でダイス減効果を踏み倒す

[メイン] : 対象は従者

[メイン] GM : こい!

[メイン] : (4-1+1+5)dx6+15 達成値 (9DX6+15) > 10[5,5,5,6,6,7,7,8,10]+10[1,1,3,4,4,6]+10[9]+10[8]+1[1]+15 > 56

[メイン] 従者 : ガード。

[メイン] : ではダメージ

[メイン] : (6+1)d10+11+9 (7D10+11+9) > 24[1,2,3,1,9,2,6]+11+9 > 44

[メイン] : 装甲無視

[メイン] 従者 : ……

[メイン] 従者 : 撃破

[メイン] : 「結局のところ私には、この剣技しか無いんだ」

[メイン] : ただ1つの存在を見据え、そして距離は保ったまま…
滑らかに愛剣を振りぬく

[メイン] : それと同時に射程を無視した斬撃が従者の身体を両断した

[メイン] 従者 : 距離を無視した、まさに飛ぶ斬撃と言ったものが
身体を両断し、血潮を撒き散らす

[メイン] 結城理 : 「うわっ…」

[メイン] 従者 : 「… …… ……… ……そうか」

[メイン] : 「!」

[メイン] 従者 : と、何かを納得したかのように呟けば

[メイン] 櫻田 修 : 「喋っ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「んな…」

[メイン] 従者 : どろり、どろり。
身体は液へと消えていき

[メイン] 黒鉄たま : 「気持ち悪いです…」

[メイン]   : 後に残るは、ただの血溜まりでしかなかった。

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] : 「……斬った。春日はどうなってる?」

[メイン] 結城理 : 「なんだったんだ…?」

[メイン] "ディアボロス" : 「ぐ、うう……っ……おの、れぇ……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「まぁ、色々吐いてもらうかしら」

[メイン] 黒鉄たま : 「やっぱりしぶといです!」

[メイン] : 「しゃべれるみたいだね。よかった」
血振るいして剣を納刀し

[メイン] "ディアボロス" : その春日はと言うと、すかさず意識を取り戻したのか立ちあがろうとしているものの
最早戦うだけの力は残されていない。

[メイン] 櫻田 修 : 「さて…尋問か」
やったことないけどどうやるんだろう

[メイン] 結城理 : 「尋問……するの? 俺らが…?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「最悪あの怖そうな連中に渡せばいいでしょ」

[メイン] 黒鉄たま : 「やれと言われるならやるですが…」

[メイン] : 仲間たちの様子を見て…

[メイン] : 「私がやるよ。まずは爪を引き剥がすよ 来い」

[メイン] 結城理 : 「いやいやいや」

[メイン] : と言いながら春日の身体を押さえつけにかかるが…

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「やめなさい」

[メイン] 黒鉄たま : 「いきなり!?」

[メイン] 櫻田 修 : 「こわい」

[メイン] 結城理 : 「そりゃ支部長がもしそんな事を命令したなら従うけど…… 今は居ないしもうちょっと穏便にやろうよ」

[メイン] : 「むぅ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 蛍の手を掴み

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「意味ないわそーいうのは」

[メイン] : 「わかったよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ただ痛めつけても逃げるために適当言うだけだから」

[メイン] : 「へ~…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「まぁ実際、情報抜き出すなら専用のオーヴァードにでも渡せばいいでしょ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「で、どうする?」
「また苦労こいておめおめ逃げ出すため捕まるか」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「さっさと情報吐いておくか」

[メイン] : 「ここで素直に吐いてくれたら引き渡すときに温情かけてもいいよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「多少有用な情報だったら"アンタくらい"どうでもよくなってそっちに向くかもね」

[メイン] 黒鉄たま : 「吐かないなら…こっちにも考えがあるですよ」

[メイン] 櫻田 修 : (なるほど…尋問ってこうやるのか…)

[メイン] "ディアボロス" : 「ちぃ………っ」

[メイン] 結城理 : 「いや……上げて落とすテクニックじゃないから。たまたま」

[メイン] GM : 春日はその眉間に皺を寄せ、立ち上がれないままあなた達を睨んでいる

[メイン] GM : そして─────

[メイン] GM : 《知覚》判定:難易度10または《RC》判定:難易度20

[メイン] GM : 誰か1人がどちらかに成功すれば良いものとする。

[メイン] 結城理 : 7dx+1 (7DX10+1) > 10[1,3,4,5,5,6,10]+7[7]+1 > 18

[メイン] 結城理 : 知覚ね

[メイン] GM : 了解した。

[メイン] 櫻田修 : (4+1)dx+0 〈RC〉 (5DX10) > 10[2,3,4,4,10]+8[8] > 18

[メイン] 櫻田修 : おしい

[メイン] : これエフェクト使用は無し…かな?

[メイン] プリンツ・オイゲン : 使わなくても成功してるし温存しときなさいよ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 2dx+1 知覚 (2DX10+1) > 2[2,2]+1 > 3

[メイン] : あっほんとだ

[メイン] 黒鉄たま : 知覚びんびんですね!

[メイン] GM : (蛍に関してはRCはオリジンレジェンド継続してるよ)

[メイン] : わーお ではRCで…

[メイン] : (4+1)dx+8 【精神】 (5DX10+8) > 5[1,2,3,4,5]+8 > 13

[メイン] 黒鉄たま : 4DX+11 RC (4DX10+11) > 9[1,2,3,9]+11 > 20

[メイン] : 🌈

[メイン] GM : 🌈 わかった

[メイン] 黒鉄たま : 基準値19でした

[雑談] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 72 → 93

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] GM : では、結城理は気がつくだろう。
自分が貼っている《ワーディング》があるにも関わらず、こちらへ向かってくる足音があることに。

[メイン] 結城理 : 「……ん、誰か来る」

[メイン] GM : RCの判定に成功したものであるならば、その中に先ほど戦った異形、それを数倍濃くした大元らしき何かが迫っていることを理解してもよい。

[メイン] 櫻田 修 : 「え、こんな所にか?」

[メイン] : 「…?」

[メイン] 黒鉄たま : 「…!強い気配です…!」

[メイン] : 「今は理がワーディング張ってるはずじゃ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「従者の最後…」

[メイン] 結城理 : 「……らしい」髑髏のエンブレムが刻まれた銃をコッキングする

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…普通に伝達されててもおかしくないでしょうね」

[メイン] : 「真打登場か」

[メイン] 黒鉄たま : 「おそらく先ほどと一緒の…たぶん、待ってた者だと思うです」

[メイン] 櫻田 修 : 「マジか…」
慌てて盾を装備し直す

[情報] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 65 → 80

[メイン]   : カツ、カツと。路地裏に向けて靴音が。

[メイン] ???? : 「……この血痕……ああ、何か知らないか?」

[メイン] ???? : 黒い髪をし、眼鏡をかけた白衣の青年
ドス黒い黄金と言った矛盾を抱えた指輪をした男が、あなた達に声をかけた

[メイン] : 「ニーベルングの…指環」

[メイン] : 思わずつぶやきが漏れる

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…へえ」

[メイン] 黒鉄たま : 「てことはこいつが…」

[メイン] 櫻田 修 : 「ニーベルング…って、まさか…!?」

[メイン] 結城理 : 「血痕は俺たちとディアボロスのものだよ」

[メイン] ???? : 「……成る程」

[メイン] ???? : パチン、と指を鳴らせば

[メイン] 医者 : それにつられ、3名ほどか。
医者のような姿の者達も現れる

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…?」

[メイン] 櫻田 修 : 「医者…?」

[メイン] : 「医者だかなんだか知らないけど、不審な動きをしないで」

[メイン] : 「貴方はマスターパラディソで間違いないのか」

[メイン] 黒鉄たま : 「現場の管理はこちらに任せられてるですよ!」

[メイン] 医者 : ───オイゲンを始めとした者たちは、それが先ほど倒した異形と遜色無い存在である事を理解するだろう。

[メイン] ???? : 「……パラディソ。ああ、そう呼ばれるのだったな」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…成程」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「それが、何か? 悪いが重症者は見過ごせなくてな」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : その従者の大元と断言しても良いだろう。
漆黒の黄金を輝かせるこの男は、平然とそんな事を口にする。

[メイン] : 「貴方の言う事に従う必要が無い」

[メイン] 結城理 : 「俺たちの傷が気になるって事ですか?」

[メイン] 櫻田 修 : 「ディアボロスを治療しようってことか…!?せっかく倒したんだそうはさせない…って俺たちのほう…?」

[メイン] : 「…え?」

[メイン] : 「ど、どういうこと…」

[メイン] : 困惑しながらも剣はパラディソに向けたまま…

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「当然ディアボロスの方だが……ああ、そうだ。…ああ」
脈絡のないことを何度か呟き

[メイン] 黒鉄たま : 「…?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「まずは剣を向けるのをやめてもらえるだろか?
 回収したいものが回収できないのだよ」

[メイン] : 「……マスターエージェントである貴方の言う事に素直に聞く義理は無いし。なによりこちらも聞きたいことがある」

[メイン] : 「少し前、金髪の白人女性の剣士が貴方の前に現れたはず。彼女をどうしたの」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「まぁ話が通じるとも考えずらいけどね」
冷や汗をかく、相変わらずこういった手合いは…

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……ん?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……なるほど。通りで手が速いと。
 俺の予測とズレが出たのも……ああ」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「キルヒアイゼンの差金か」

[メイン] 櫻田 修 : 「…! やはり支部長のことを知って…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「所在を知ってるのかしら」

[メイン] : 「彼女をどうしたと聞いているのだけど」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 警戒の顔から一転して、怒りを噛み殺し

[メイン] : 剣を握る手に力が込められる

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「ふむ……」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 何かを思案するような仕草をし

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「恥ずかしい事だが、キルヒアイゼンはまだ生きている。そう答えようか」

[メイン] : 「…………」

[メイン] 黒鉄たま : 少しだけ胸をなで下ろす

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…くだらない語り口ね、余計なことを喋らないと会話できない病気?」

[メイン] 櫻田 修 : 「どこにいるんだ…!?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「つい先ほど逃げられたのでな。生憎とそれ以上は知らん」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そりゃ朗報ね」

[メイン] 黒鉄たま : 「逃げられた…ですか…?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「貴様らがきたせいで巡り巡ってな。……全く、従者は監査用だったのだが…意識を割いたのがミスだったか」

[メイン] 結城理 : 「というか、何を企んでいるんだ?」

[メイン] : 理の言葉に頷く
この男の行動原理があまりにもわからない…
剣は構えたまま、答えるように促す

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「キルヒアイゼンの無事がわかればそれか。随分と慕われたものだな、奴も
 ……ああ、目的?目的か」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「それはなんだ?何故ここで活動していると言った意か、或いは何故FHなのだとか、そう言ったことか?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「もっとも……何れにせよこう返そう
 俺は映画が見たい。ただそれだけだ」

[メイン] 結城理 : 「何?」

[メイン] : 「意味不明…」

[メイン] 櫻田 修 : 「映画…?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…」
顔を顰める

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「ああ、映画だ。戦争といったジャンルのな」

[メイン] 黒鉄たま : 「ハリウッドにでも行ってくれですよ!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「それは困る。あそこは戦場などではない
 あんなところでは戦争の映画など眺めることができん」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「そう、俺はただ戦争を見たい。出来ればすぐ側で」

[メイン] 結城理 : 「それと金を集める事になんの関係が…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「イカれが…痛い趣味もここまで来たら災害ね」

[メイン] 黒鉄たま : 「それでも日本のこんなところに来る必要性がどこにあるですか…!?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「いや、金は大切だろう。人を動かすのも組織を動かすのも、まず初めに必要なのは金だ」

[メイン] 櫻田 修 : 「なんだか嫌な趣味だな…」

[メイン] 結城理 : 「…………おいおいおい」

[メイン] : 「…………」

[メイン] 結城理 : 「戦争屋してるって言ったのか……今」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「そうだが?今も中東や南米ではいいものに投資しているのだが」

[メイン] 櫻田 修 : 「……なっ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…」

[メイン] 櫻田 修 : 「自分が見たいがためだけに…戦争を…!?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「驚くこともないだろう」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「何かが見たい、と思う感情は人間誰にでもあるものだ。そうは思わんか?」

[メイン] 結城理 : 「くだらない」

[メイン] 櫻田 修 : 「やっていいことと悪いことがあるだろ…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「馬鹿丸出し」

[メイン] 黒鉄たま : 「思うことと実行することはかけはなれてるのですよ…!」

[メイン] 結城理 : 「ロックは好きだけど、だからって自分でギターは壊さないだろ。 普通の人間はさ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「災害なんてかわいいものね、悪意に満ちてはいないもの」

[メイン] : 「映画監督でも志せばよかったのに」

[メイン] : 「そうすれば…私たちに捕まって凍結されることもなかったのに」

[メイン] : 蛍の心はパラディソに対して既にシャットアウトされており、戯言はもう届かない
あるのは彼の首を刈り取るという意志だけだ

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「それらは出来ん話だ。それでは実際の動きを見ることは叶わん。そこに真の熱は存在しない」

[メイン] 櫻田 修 : 「それで…そんなバカなことを実行してるのか…
 危険だ、危険すぎる」

[メイン] 櫻田 修 : 「任務だなんだなんて関係ない、お前は止めなくちゃならない…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…だから関わりたくなかったのよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「極まった馬鹿なんて」

[メイン] 黒鉄たま : 「そんな野郎と交渉の余地なんか持てねーですね…!」

[メイン] : 「きっとみんな同じ気持ち」

[メイン] : 「止めよう…コイツ」

[メイン] 結城理 : 「もちろんだ」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : この男が常に思い描くは鉄風雷火の三千世界
どこまでも自分の娯楽のためだけに他者を巻き込み続ける、悪意の塊のすら生温いナニカ

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……そうか。成る程」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「ディアボロスとの戦闘で傷付いたその身でか?
 俺としてはそれでも構わないがね」

[メイン] 結城理 : 「なんならディアボロスと同時にかかってきたって同じことを言ったさ」

[メイン] : 「目標が目の前にいるの機会を逃すわけがないでしょ」

[メイン] 櫻田 修 : 「ああ。止めない理由なんてない」

[メイン] : 上等だ…ここでケリをつける…!

[メイン] system : [ 蛍 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 黒鉄たま : 「これ以上被害が拡大するくらいなら…今ここで、です!」

[メイン] 櫻田 修 : とは言え、実際のところどうだ?
勝てる算段はあるのか…?返り討ちに会いました、じゃあ止めることはできない

[メイン] 櫻田 修 : 啖呵を切りつつ、慎重にパラディソの様子を探ろうとする

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「取引は成立せず、時間は浪費し……挙げ句の果てにキルヒアイゼンのやつには逃げられ、更にはこの身を晒すハメにまでなったと」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : そんな各々の様子とは裏腹に、ぶつぶつと呟いて

[メイン] 黒鉄たま : 「独り言多めですね!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「手口を知られる前にこの狩場は捨て、キルヒアイゼンを炙り出すのが先決か」

[メイン] : 「…!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「あれは正義感が強いのでな。もう少し犠牲を出せば自ずと釣れる」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……このようにな」

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 :

[メイン] 《マスターパラディソ》 :

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《従者爆発Ⅱ》の使用を宣言

[メイン] 医者 : 医者の身体が膨張し

[メイン] 櫻田 修 : 「……!? やばッ…」

[メイン] 従者 : その服が弾け、赤い身がさらに膨張していき

[メイン] : 「破裂する!?」

[メイン] 黒鉄たま : 「うわわわわ…!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「例えば…そう、この路地裏にある建物を抉り飛ばすなどすれば、な」

[メイン] : 「……ッ」

[メイン] 結城理 : 「くっ…!?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「ではな クク…ああ、楽園も後僅かだ……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ふざけた真似を…!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 従者が膨張し、今にも爆発すると言ったところで

[メイン] 《マスターパラディソ》 : パラディソが指を鳴らし、眩い閃光が奔ったと思えば

[メイン] : 「…っ…逃がすものか!!」
目が眩みながらも彼に掴みかかろうとして…

[メイン] : その手は空を切った

[メイン] 黒鉄たま : 「…いなくなったです!」

[メイン] 結城理 : 「蛍、下がって!」

[メイン] 櫻田 修 : 「くそッ…!」
逃げられたうえにこのままでは…!

[メイン]   : 「この俺の稼ぎについて理解したのならば、その時は遊んでやろう
 ……もっとも、今生きていればだがね」

[メイン]   : 最後にそのような声を残し

[メイン] 従者 : 従者の膨張は最大にまで達し、今にも爆発しようとする─────

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ッざっけんじゃないわよ!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 装甲を引っぺがして周囲に飛ばして

[メイン] プリンツ・オイゲン : そのまま電力を最大限まで引き上げ、互いを電極として扱い無理矢理磁力結界を拡大する

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アンタの思う通りになったらなんもかんも面白くないってんのよ!」
爆散しようとする従者にそのまま突っ込む

[メイン] : 「オイゲン!!」

[メイン] 従者 : 本体が離れた影響もあったのだろう

[メイン] 従者 : 数秒の拮抗、膨張作用と結界の反発作用がぶつかり合い

[メイン] 結城理 : 「オイゲン!」

[メイン] 従者 : 最早それは堅牢なオイゲンを崩せるほどのそれではなく

[メイン]   : 結果として、掌程度の大きさにまで縮小し

[メイン]   : 路地裏のゴミ捨て場を抉り取る程度にとどめられた。

[メイン] GM : 少なくとも、建物の破壊は起きずに済んだと見做していいだろう

[メイン] 黒鉄たま : 「なんとか…抑え込めたですか…?」

[メイン] : 「よ…よかった」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ッたあああ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 両腕から黒煙を漏らしつつ電力を納める

[メイン] : 「………オイゲン、ごめん。また苦労を掛けた。マスター相手にちょっと頭に血が上ってたね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「こっちも同じだからいいわ」

[メイン] 櫻田 修 : 「……助かったよ…ほんとに…」

[メイン] : 「……は、ぁぁ」
オイゲンを労おうとするが、自分も緊張と疲労からその場に崩れ落ちる

[メイン] 黒鉄たま : 「挑発の意図も疑うべきでした…それにしても、流石ですね」

[メイン] : 「なんなの…”アレ”」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「さあ…理解するだけ無駄よ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「理解を求める気すらない手合いなんだからね」

[メイン] 結城理 : 「………ジャームだからって、許されていい存在じゃない」

[メイン] 櫻田 修 : 「ああ…アイツは絶対に止めないといけない存在だ」

[メイン] : 戦争を起こしたい
なぜなら戦争が見たいから?
そのためにお金をかき集めてばら撒いてるって?

[メイン] : (長く生きてれば時々こういう手合いにも会うけど、本当に頭が痛くなる…)

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アレを気にするのもいいけど」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アレに突っ込んだうちの支部長サマをさっさと回収しないとね」

[メイン] : 「そうだ…ベアトリス」

[メイン] : 「今あいつの元から逃げてるって」

[メイン] 櫻田 修 : 「支部長をおびき寄せるとも言ってたな…」

[メイン] 黒鉄たま : 「すぐにでも追いかけたいのですが…UGNはどうするんです?支部長の指示を仰ぐですか?」

[メイン] : 「……………………まずはベアトリスに会って、彼女の状態を確かめる」

[メイン] 結城理 : 「…だね」

[メイン] 櫻田 修 : 「ああ。任務のパラディソの討伐にもそれが一番の近道だ」

[メイン] 櫻田 修 : 「支部長を見つければ、戦力増強できるうえに…パラディソも支部長を追ってるみたいだからな」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「少なくとも炙り出しは止めた、こっちに利があるでしょ」
「…多分ね」

[メイン] : 「うん。そのうえで…パラディソの追跡を始めよう」

[メイン] 黒鉄たま : 「了解です!」

[メイン] 結城理 : 「わかった」

[メイン] 櫻田 修 : 「問題はどうやって先に支部長を見つけるか、だけど…」

[メイン] 櫻田 修 : 「……まあ、絆の力で頑張るか!」
案は思いついてなかった

[メイン] 結城理 : 「端末とかから探れないかな…」

[メイン] 黒鉄たま : 「…とりあえず電報くらいの短い文でコンタクトをばらまいてみるですね」

[メイン] : 「ベアトリスおびき寄せ作戦だ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そこらのカメラ一通りあさってみるわ」

[メイン] 黒鉄たま : 「あの支部長のことですから、自ずから連絡がくると思うですよ」
スピーカーからタッピング&オンエアを起動する準備をしながら

[メイン] : 「ふふ、その可能性もある。とにかくみんなで頑張ろう」

[メイン] 櫻田 修 : 「ああ!」

[メイン] 結城理 : 「ベアトリスさん…どこに居るんだろう」

[メイン] 黒鉄たま : 「しばらくはこのM市を歩き回ることにならないといいですが…」

[メイン] 櫻田 修 : 「……この街初めて来るからな…ゲートは使えないぞ…?」

[メイン] 櫻田 修 : 「…つまり、ある程度情報を集めたら…あとは脚だ!」

[メイン] 櫻田 修 : よし行くぞ~!と先陣を切って歩いて行く

[メイン] 櫻田 修 : 幸いなことにオイゲンが爆発の威力を抑えてくれたため、人が集まるようなこともなく
スムーズに調査へと移ることができそうだ

[メイン] 櫻田 修 : さて、支部長はどこにいるのやら…

[メイン] 櫻田 修 :  

[メイン] 櫻田 修 :  

[メイン] 黒鉄たま : 登場して判定するですよ~!

[メイン] 黒鉄たま : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+4[4] > 82

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 78 → 82

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 黒鉄たま : パラディソの資金について 全情報で難易度:11

[メイン] 黒鉄たま : 援護ウィンド使用です!

[メイン] 黒鉄たま : 8dx+10>=11 情報:ウェブで! (8DX10+10>=11) > 7[2,2,3,3,5,5,7,7]+10 > 17 > 成功

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 82 → 86

[メイン] GM : やっぱコスパおかしいだろ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 《パラディソの資金について》

調査によると、得られた多量の資金はFHが保有する兵器の売買、及び紛争地隊での紛争誘発などに用いられている
これらの兵器は主に小規模な"人間"の行う戦争にも輸出されており、戦火の拡大を担っている。
また、マスターパラディソ自体もそれらの兵器を伴い戦争へ介入し、覚醒者を意図的に増やすなど更なる戦火の拡大を齎している
今もFHの作成した多量の薬剤、及び兵器を保有していると推測されるため注意が必要

[メイン] GM :  

[メイン] 櫻田修 : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+7[7] > 82

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 75 → 82

[メイン] 櫻田 修 : ・パラディソの手口について 全情報で難易度:⁇⁇(マスク)

噂話で行ってみる

[メイン] 櫻田 修 : ミーミルをコネ:噂好きの友人にして…

[メイン] GM : 凄まじい挙動が行われようとしている

[メイン] 櫻田修 : (3+1+2)dx+1 〈情報:噂話〉 (6DX10+1) > 8[1,3,4,5,8,8]+1 > 9

[メイン] 櫻田 修 : そして俺には財産点が14点ある

[メイン] GM : やるのか…!?

[メイン] 櫻田 修 : +14だ…!

[メイン] GM : その姿に男気を見た

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 財産P : 14 → 0

[メイン] GM : なるほど…25か…

[メイン] 櫻田 修 : グレッグどう?抜けそう?

[メイン] GM : 私は正直もののメルクリウス
今80%くらい

[メイン] 櫻田 修 :

[メイン] 櫻田 修 : 妖精の手だァ~!!

[メイン] GM : !!!

[メイン] 櫻田 修 : 1dx+10+1+14 よく見たら27じゃなくて25だな… (1DX10+25) > 6[6]+25 > 31

[メイン] GM : ……

[メイン] GM :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《アンタッチャブル》による判定難易度増加を超えた為情報を開示

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] GM : 《パラディソの手口について》

一定周期毎に拠点を定め、その場にある最大の医療施設を狙い、占有する。ブラムストーカーのシンドロームの力を最大にまで駆使することで、従者を大量に増やし人員を拡大。多量の金額を稼いでいる。
献血などに用いられる血は一部がレネゲイド由来であり、累計被害者数は数万人を超える。これにより感染した患者は現在も行方不明である。

また、この存在は拠点を変える際医療崩壊を引き起こす程の人的被害を生じさせ、所属していた病院を文字通り消失させるなどをしてUGNの力が及びにくい他国へと雲隠れする為、今まで足取りを追うことは出来なかった。

[メイン] GM : 医療機関を狙う理由については「治療効率を高め前線維持が可能となり、結果として顧客が増えるから」と予測されている

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 82 → 86

[メイン] : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+1[1] > 94

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 93 → 94

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] : 病院から逃れた支部長がどこへ逃げ落ちたか?

[メイン] : そんなもの

[メイン] : 私に検討なんてつかない

[メイン] : それでも……みんながパラディソについて調べている間、虱潰しで探索して……

[メイン] : 漸く

[メイン] : 「…………見つけた」

[メイン] : ようやく、彼女の姿を見つけることができた

[メイン] ベアトリス : 衣装も、手に持つ剣も血塗れのままに
ベアトリスは声のする方を振り向いて

[メイン] ベアトリス : 「……怒ってます?」

[メイン] : 「怒ってるよ」

[メイン] : 少し泣きそうになるのを堪えて、そう返事をして

[メイン] : 「話は後……いったん帰ろう」

[メイン] : 「みんなのとこ」

[メイン] : ベアトリスの元へ近づき、問答無用で手を握る

[メイン] ベアトリス : 「…………わーかりましたよ、そんな顔されてダメだとは言えないじゃないですか」

[メイン] ベアトリス : ここで"自分のやらないといけない事だ"だとか吐かすと碌でもない事になるのだろうと察し
言葉にでかかったそれを飲み込んで。

[メイン] : 「何が起こったのか……皆の前でちゃんと話してもらうんだからね」

[メイン] : 握る手は固く
その足取りも早い
ただ……

[メイン] : 私の心を一番大きく占めていたのは安堵だった

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] : 「おまたせ……みんな」

[メイン] : 「揃ってるかな?支部長……連れて来たよ」

[メイン] : 予め決めておいた集合場所へと、蛍とベアトリスはやってくる

[メイン] 結城理 : 80+1d10 (80+1D10) > 80+3[3] > 83

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 80 → 83

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 74 → 81

[メイン] 黒鉄たま : 「やっとお出ましですか!」

[メイン] 結城理 : 「お決まりですけど… 水臭いですよ、ベアトリスさん」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ったく…」

[メイン] 櫻田 修 : 「もうちょっと俺たちを頼ってくれていいんですよ…支部長」

[メイン] ベアトリス : 「返す言葉がありませんねー…………心配させちゃいましたか?」

[メイン] : 「それはもう!大いに!!」

[メイン] : 「なんで一人で行っちゃったの!!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「よくもまあ一人で突っ走れたものよね」

[メイン] : 疲労してはいると思うので労わりつつ
しかし、ずいと顔を迫らせて問い詰める

[メイン] 結城理 : 「まあ、わかりますよ、因縁がどうたらっていうのは」

[メイン] 結城理 : 「ですけど調べた限り笑えなさすぎてお釣りが来るレベルのカス野郎じゃないですか、ベアトリスさんとか関係なく手伝わなきゃヤバいレベルですよ」

[メイン] 櫻田 修 : 「本当ですよ…何なんだアイツは」
「調べれば調べるほどろくでもない情報が出てくる」

[メイン] 黒鉄たま : 「そんな奴に簡単にやられてもしものことがあったら、ほんとつまんねー結末になるところでした!」

[メイン] ベアトリス : 「いやまあ、それはそーなんです…がー……」
バツが悪そうに一度目を横に逸らして

[メイン] ベアトリス : 「まぁ……なんといいますか……」

[メイン] ベアトリス : 「そのー……最初は調査の続行で頃合いを見て引く予定だったんですよ?」

[メイン] : 「…………」
じとーという目つきで聞いている

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ええ」

[メイン] ベアトリス : 「……調査に出てやられたのが私の昔の部下とかじゃなければ、そりゃもう。
 ……敵討ちくらい、しないとダメじゃないですか」

[メイン] : 「……!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…アンタねぇ…」

[メイン] 黒鉄たま : 「それを今の部下の前でよく言ったですね…」

[メイン] ベアトリス : 調査の途中で引き継ぎされ、渡された名前には幾らか知人もいた
それを黙って見過ごすことなど出来るか。情に駆られた為に、1人で先走ってしまったわけだが。

[メイン] ベアトリス : 「だからですよ!あなた達にあんな奴と関わらせたいとは思うわけないでしょう!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「敵討ちの敵討ちまで起きなくてよかった、と思っておきなさいよ、ホント」

[メイン] 櫻田 修 : 「俺たちだって支部長1人で行かせたくないですよ、あんな奴のところに」

[メイン] 結城理 : 「そうですよ。 下手したら俺たちが今の支部長の立場なんですから」

[メイン] : 「そうだよ…皆の言う通り」

[メイン] : 「本当に心配したんだから……もう、こんなことやめてね」

[メイン] 黒鉄たま : 「とっても大変そうだったんですよ!」

[メイン] : (それにしても……パラディソの情報、みんな調べてくれてたみたいだけど。やっぱりそんなに危ないヤツなのか……)

[メイン] ベアトリス : 「いや本当……その節は申し訳ないとは思ってますから……」

[メイン] ベアトリス : 「…………アイツについてどこまで調べました?」

[メイン] 櫻田 修 : 「病院を利用したあくどい手口」

[メイン] 黒鉄たま : 「それにそれで得た資金の利用先です!」

[メイン] 黒鉄たま : 「調べた結果…思った通りの奴だということが分かっただけですが」

[メイン] 結城理 : 「俺は又聞きだけど、こんなに悪辣なヤツが居るなんて思わなかったな」

[メイン] ベアトリス : 「……まー、屑って言葉すら生温いですしね、アイツのやり方」
そこまでは調べることができなかったのだろうか、他の皆が調べてくれた情報に目を通しながら。

[メイン] : 「…………………………」

[メイン] : 「一周回って……ほんの少しだけ嬉しいよ」

[メイン] : 「この男になら……遠慮なく、全力で剣を振れそうだ」

[メイン] : 同じくみんなの情報を頭に入れて
静かにそう呟く

[メイン] 櫻田 修 : 「そうだな…ここで止めないといけない悪党だ」

[メイン] 黒鉄たま : 「しかし仮にも支部長がやられた相手です…油断は禁物だと思うです!」

[メイン] 結城理 : 「そうだね… 何をしてくるか分からない」

[メイン] : 「……………うーん」

[メイン] : 「つまり……つまりだよ」

[メイン] : 「彼が今拠点にしてるのが、例のM市の病院ってことかな」

[メイン] : 「そこに攻め込めばいいんだ」
めちゃくちゃ単純な結論を下す

[メイン] 黒鉄たま : 「M市のでっかい病院でしたよね…どこまで占有されてるんでしょうか…」

[メイン] 結城理 : 「分からない……が表向き普通の病院してるならある程度潜入もできるんじゃないかな」

[メイン] ベアトリス : 「問題は……病院を責めこむならば普通の病院の顔をしていることなんですよねー……」

[メイン] ベアトリス : 入院している患者などを人質にされてしまえばこれはこれで面倒でもある…が。

[メイン] : 「うぐ、確かにそうだ」

[メイン] 櫻田 修 : 「患者もいるだろうし…外におびき出したほうが良さそうか」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「医療に紛れてろくでもない報復をされる目も無くはない」

[メイン] 黒鉄たま : 「なんとか病院やそれ以外の居場所が特定できればそこに突入すればいいのですが!」

[メイン] ベアトリス : 「……でも、表向き普通の病院をする以上
 FH製の兵器などは隠せない……私はそう踏んでいます」

[メイン] :

[メイン] :

[メイン] 黒鉄たま : 「春日と取引もしてましたからね~兵器がどこかしらに持ち込まれているのは間違いなさそうです!」

[メイン] : 「なるほど……そこを探せば!」

[メイン] 櫻田 修 : 「そうか…病院に常にいるわけじゃないもんな」

[メイン] 結城理 : 「なるほどな…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「なるほどねぇ」

[メイン] : 「M市近郊で……FH製の兵器を十分に蓄えておける場所……」
そんなものは限られている訳で

[メイン] : 蛍が今までの旅路で培ってきた経験から
類似のパターンを想起し……

[メイン] :  

[メイン] : 《デジャヴュ》

[メイン] : GMに疑問点を直接質問
マスターパラディソの拠点は具体的にどこに存在するか?

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 94 → 96

[メイン] GM : ああ、当然答えよう

[メイン] GM : マスターパラディソの拠点はM市の街外れに存在する、使われていない教会に存在する

[メイン] GM : 武器などもそこに隠しているのだよ
……誰も気にかけないような場所だからね

[メイン] : わかった ありがとう

[メイン] :  

[メイン] : (最近ようやく使いこなせてきた)端末をすよすよと操作し

[メイン] : 「M市で最も無理なく隠せるとしたら………………………うん」

[メイン] : 「ここだ」

[メイン] : 位置情報とともに、もう使われていない教会をみんなに示す

[メイン] 黒鉄たま : 「教会?なんてあったんですねー」

[メイン] : 「誰からも気に留められず、注目されておらず、なおかつ武器を置けるスペースもある」

[メイン] : 「まずはここに当たってみないかな」

[メイン] 結城理 : 「やれやれ……地上だけじゃなくて雲の上にも喧嘩売ってるね」

[メイン] : 「ほんとだよ……はぁ。こんなのが”楽園”の名を冠してるなんてね」

[メイン] 櫻田 修 : 「罰当たりもいいとこだな…」

[メイン] 黒鉄たま : 「感性が違いすぎです!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「まぁ、あの手の人間からすれば教えなんてどうでもいいのでしょう」

[メイン] ベアトリス : 「……マスターエージェントのコードネームなんて、基本皮肉なケースもありますが
 アレに関しては、心の底からそう思ってる所がありますしねー…はーホント……」

[メイン] : 「よし……そうと決まれば、だね」
すくりと立ち上がり

[メイン] : 「……ベアトリスは……身体の塩梅はどう?」

[メイン] ベアトリス : 「……やや厳しいですね。残りの雑魚やジャームを片付けるくらいは出来るでしょうが」

[メイン] 結城理 : 「わかった、まあ無理はしないでくれていいよ」

[メイン] : 「うん」

[メイン] 黒鉄たま : 「後詰めで待機してくれるだけでありがたいですね!」

[メイン] 櫻田 修 : 「俺たちが如何に戦える部下なのか見ててもらおうか…」

[メイン] : 「……うん。マスターパラディソと戦う代わりにと言ってはなんだけど」

[メイン] : 「号令、出してくれないかな。今度はみんなで一緒に頑張ろう」

[メイン] : なにより私が……ベアトリスの指令で引き締まるからね

[メイン] ベアトリス : 「……わはは、そう言われちゃ普段通りやるしかないですね」

[メイン] ベアトリス : 「こほん……マスターパラディソの撃破を命じます、問題ありませんか?」

[メイン] : 「うんっ」

[メイン] ベアトリス : 一度咳払いして、各々の目を見詰めて。

[メイン] 櫻田 修 : 「もちろん」

[メイン] 結城理 : 「了解です、ベアトリスさん」

[メイン] 黒鉄たま : 「仕方ないですね、よく分からねー因縁も終わらせてあげるです!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「請け負うわ、いつも通りね」

[メイン] ベアトリス : 「……ふふっ」

[メイン] ベアトリス : 「私……結構恵まれたなーと思いますね、本当に」

[メイン] ベアトリス : くすり、と笑い
剣の血を拭い

[メイン] ベアトリス : 私たち一行は、奴が待つ廃教会へと進む事にしたのであった。

[メイン] ベアトリス : ……相手はどうしようもないほどの強敵なのかもしれないが
今ならば、どうにでもなるのだろうと思いつつ。

[メイン] ベアトリス :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : climax『PARAISO』登場:全員

[メイン] : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+3[3] > 99

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 96 → 99

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 81 → 82

[メイン] 櫻田修 : 86+1d10 登場/リザレクト (86+1D10) > 86+6[6] > 92

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 86 → 92

[メイン] 黒鉄たま : 86+1d10 登場/リザレクト (86+1D10) > 86+6[6] > 92

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 86 → 92

[メイン] 結城理 : 83+1d10 (83+1D10) > 83+10[10] > 93

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 83 → 93

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 蛍により導き出され、ベアトリスの先導により、君達は教会まで何の苦もなく辿り着くことができた。

[メイン] GM : 周辺には人気も存在せず、何かを隠した上で潜伏するには十分な大きさをしていて
教会の奥からは最早見知ったレネゲイドの反応を感じ取ることができるだろう

[メイン] : 「このビリビリ来る感じ……」

[メイン] ベアトリス : 「……ちゃーんといますねー」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「殊勝な事ね」

[メイン] 黒鉄たま : 「マスターエージェント…こんなところに隠れているんですね…」

[メイン] 櫻田修 : 「本当にいるみたいだな…なら…」

[メイン] 櫻田 修 : 「人もいないこの場所がチャンスだ。ここで片を付ける!」

[メイン] : 「侵入しよう……!」

[メイン] 結城理 : 「ああ…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ええ」

[メイン] 黒鉄たま : 侵入口に鍵はかかってるですか?

[メイン] GM : なにも。

[メイン] 黒鉄たま : よゆーの態度ですね

[メイン] 黒鉄たま : では侵入です!

[メイン] 櫻田 修 : 突撃ーッ!

[メイン] : オラーッ!

[メイン] GM : 扉を開けて侵入すれば、奥には人影が一つ。

[メイン] : 「マスターパラディソ!!」

[メイン] GM : 使い古されたカーペットの道中には、"マスク"が一つ脱ぎ捨てられており

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「…………随分と早いじゃあないか」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 黒髪の白衣をまとった姿ではなく、軍服に似たスーツを纏う
金髪碧眼、煙草を咥えた男がそこにいた

[メイン] 結城理 : 「年貢の納め時ってやつだよ」

[メイン] : 「それが本当のお前?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「予想を裏切れて上等ね」

[メイン] 黒鉄たま : 「教会は禁煙です!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「もう使われてないのだからお目溢し頂きたいものだがね」

[メイン] 櫻田 修 : 「そうはいかないな」
「お前の今までの行動はとてもじゃないが見過ごせない」

[メイン] : 「大人しく罪を認めて凍結を受け入れた方がいい」

[メイン] : 「でないと本気で切り刻んでしまうかもしれない。ベアトリスの分もあるしね」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……ふむ」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「顔も知られ、やり口も知られ、いずれはUGNにも追い回されると……
 貴様のせいで全て台無しではないか、なぁキルヒアイゼン」

[メイン] ベアトリス : 「……言ってる余裕あるんですか?貴方」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「あるとも」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「"ディアボロス"!ヴァルキュリアの足止めをしろ!」

[メイン] : 「むッ!」

[メイン] 黒鉄たま : 「まだいたですか!」

[メイン] 櫻田 修 : 「まだ出てくるのか…!?」

[メイン] "ディアボロス" : そう言うやいなや、紅い豪腕を纏い
キルヒアイゼンに向かって最速で突撃する春日恭二の姿が

[メイン] 結城理 : 「"ディアボロス"…まだ動けたのか!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「あら…!」

[メイン] ベアトリス : キルヒアイゼンはそれを細剣で受け止め、そのまま壁を突き破りつつ衝撃を殺して

[メイン] ベアトリス : 「……勝ってください!以上!!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…やってくれるわね、あんなのでも」

[メイン] 黒鉄たま : 「ですがそんなのに負けるもんではないでしょう!」

[メイン] 黒鉄たま : 「こちらは指示に忠実であるだけです!」

[メイン] : 「そっちは任せたよっ、ベアトリス!」

[メイン] 櫻田 修 : 「了解!!」

[メイン] : 剣を取り出し、その切っ先をマスターエージェントへ…!

[メイン] 結城理 : 「任された!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…やるわよ!」
装備をぐんと広げ

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……厄介なキルヒアイゼンは退けた
 貴様らを仕留めれば、まだリカバリーは効くかな?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ふぅ、と紫煙を吐いて

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「来い」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 煙草を投げ捨て、床に落ち

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 極大のレネゲイドの奔流が、周囲に満ちていく

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 正しく悪意、殺意、快楽主義の権化
どこまでも濁った黄金色の炎が、周囲を包んで

[メイン] 《マスターパラディソ》 : Eロイス《堕落の誘い》

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 衝動判定:難易度10

[メイン] 結城理 : 10dx (10DX10) > 9[1,1,3,4,6,7,9,9,9,9] > 9

[メイン] 櫻田修 : (4+2)dx+2>=10 〈意志〉 (6DX10+2>=10) > 9[3,5,8,8,9,9]+2 > 11 > 成功

[メイン] 結城理 : まあいいか

[メイン] 櫻田修 : 92+2d10 衝動判定 (92+2D10) > 92+5[2,3] > 97

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 92 → 97

[メイン] : (4+2)dx+1+1 〈意志〉 思い出の一品 (6DX10+2) > 10[2,3,4,7,9,10]+5[5]+2 > 17

[メイン] : 99+2d10 衝動判定 (99+2D10) > 99+13[6,7] > 112

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 99 → 112

[メイン] 黒鉄たま : 5DX+2>=10 思い出の一品使用 (5DX10+2>=10) > 8[2,2,7,8,8]+2 > 10 > 成功

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] 黒鉄たま : 92+2d10 衝動判定 (92+2D10) > 92+6[3,3] > 98

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 92 → 98

[メイン] 結城理 : 100+2d1-

[メイン] 結城理 : 100+2d10 (100+2D10) > 100+15[6,9] > 115

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 93 → 115

[メイン] プリンツ・オイゲン : ビーコン!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 4dx+10>=10 (4DX10+10>=10) > 8[2,2,6,8]+10 > 18 > 成功

[メイン] 結城理 : この暴走に《喰らわれし贄》+《背徳の理》をしておく

[メイン] :

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 115 → 119

[メイン] プリンツ・オイゲン : 2d10 (2D10) > 18[10,8] > 18

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 82 → 100

[メイン] プリンツ・オイゲン : 100じゃん!

[メイン] : みんなかつてないほど高いぞォ~!
第1話を思い出す

[メイン] 黒鉄たま : かさんだですね~!

[雑談] system : [ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 2 → 5

[雑談] system : [ 櫻田修 ] ロイス : 2 → 6

[ロイス] system : [ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 5 → 6

[雑談] system : [ 蛍 ] ロイス : 3 → 6

[メイン] GM : ではセットアッププロセス

[メイン] 黒鉄たま : 【苛烈なる火+加速装置】!

[メイン] プリンツ・オイゲン : なにも

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 98 → 103

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] HP : 9 → 4

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] : なにも。

[メイン] 結城理 : 《螺旋の悪魔》 暴走は既にしている

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 119 → 122

[メイン] 櫻田 修 : ファンアウトほしい人いる?

[メイン] : オイラは大丈夫

[メイン] 黒鉄たま : 遠距離多めです

[メイン] 結城理 : オイゲンから離れるのもそれなりに怖いんだよな。

[メイン] 櫻田 修 : それはそう

[メイン] 櫻田 修 : よしじゃあ


[メイン] : オイゲンフォーメーションだッ

[メイン] GM :
わかった

[メイン] 従者 : 従者は


[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《コーリングシステム》を使用
戦闘用ヘリを呼び出し搭乗状態に

[メイン] : 「む……!空に上がった!?」

[メイン] 結城理 : 「そういうの……こっちにだってあるよ」

[メイン] 黒鉄たま : 「どんどん遠くなっていくです!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ぱちん
指を鳴らせば、聖堂が開き

[メイン] メッサーシュミット Me262 : 古臭いながら、確かに稼働する事を示す
鉄と油の匂いを充満させながら、旧帝国の鋼の翼は空を舞う

[メイン] 櫻田 修 : 「なんか教会が改造されてるぞ…!?」

[メイン] 黒鉄たま : 「逃げるつもりですか!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ふざけたことを…」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「逃げはせん。……ああ、使い慣れた物で貴様達を仕留めると言う意思の表れだと思ってくれよ」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 鉄の機体に乗りながらも、一定の高度を維持したまま
碧眼の男は君たちを俯瞰する。

[メイン] : 「……問題ない」

[メイン] : 「鉄の翼ごと斬って堕とそう」

[メイン] 櫻田 修 : 「相変わらず頼もしいな、蛍は」
「そうだな。それで悪事を働いてきたと言うのなら、その戦闘機ごと落とす!」

[メイン] 黒鉄たま : 「兵器も処分して一石二鳥です!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…上等な棺が増えただけの話ね」

[メイン] : 上空のマスターエージェントを見据えつつ

[メイン] : ゆっくりと視線を落とし、2対の従者へと剣を向ける

[メイン] GM : ────では、イニシアチブプロセス

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《加速する刻》

[メイン] GM : パラディソのメインプロセス

[メイン] 《マスターパラディソ》 : やや上空を位置取りつつも、各々を見下ろし

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『落ちはせん』

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『──少なくとも、貴様達を理解してしまえばな』

[メイン] 《マスターパラディソ》 : マイナーは何も

[メイン] 《マスターパラディソ》 : メジャー

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《インスピレーション》

[メイン] 《マスターパラディソ》 : GM、コイツらの力を全て開示しろ

[メイン] GM : "Verstanden"

[メイン] GM :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『賢者の石、古代種。貴様ら2人は殺しはせん』

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『捕らえて研究に回す……その上で』

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『その音響兵器、狙われればこちらが苦労して創り上げた従者どもが台無しになる……さてさて、困ったものだよ』

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 機体のスピーカー越しに、マスターエージェントは語りかける

[メイン] 結城理 : 「気味が悪いな…」

[メイン] : 「…………今、覗かれる感覚があったような」

[メイン] 黒鉄たま : 「オマエらごとき、ソナーで落としてやるですよ!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ずいぶん有名になったのね」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : これこそが、彼が今まで逃げ延びた最大の理由でもある
即ちそれは超人的過ぎる閃き、或いは最適解の算出能力

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『──故に、潰されるより先に』
『自ずから使い潰すとしようか』

[メイン] GM : ───イニシアチブプロセス

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《従者爆発》の使用を宣言!

[メイン] : 「まずい……変な事される前にたまが早く動いた方が良いのかもしれな……」
そう言おうとしたが

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 :

[メイン] 《マスターパラディソ》 :

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『自ずから散れよ、我が半身よ!』

[メイン] 従者 : イニシアチブ、従者のメインプロセス

[メイン] 従者 : 掛け声と同時に、従者は膨張を開始する

[メイン] 結城理 : 「…!」

[メイン] 従者 : "自爆"
各々から逃げる際に披露した、建物を破壊する時に近い挙動を開始する

[メイン] 従者 : マイナーは何も

[メイン] 従者 : メジャー:コンボ「誰そ彼れ」:コンセントレイト:ブラムストーカー+闇夜の呪い+災厄の呪い+ブラッドボム+生命吸収 シーン(選択)/視界
使用後作成された従者は全て消滅

[メイン] 従者 : 10dx7 判定 装甲有効 対象はPC全て (10DX7) > 10[1,4,4,5,5,6,7,7,9,9]+10[2,4,8,9]+10[2,9]+2[2] > 32

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「まずは一発…!」
防御端子を投げ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 【隠された世界】

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 100 → 101

[メイン] プリンツ・オイゲン : 投げられた端子を軸に、特殊な力場が構成されていき

[メイン] プリンツ・オイゲン : 本来ここら一帯を焼き尽くすであろう爆炎の脅威は
矮躯になり、矮小化され、脆弱に変わっていく

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「来なさい」
そうして、一体目の爆発を受け止める構えに

[メイン] 従者 : ──見事、と称さずにはいられないだろう
本来ならばあなた達の全てを巻き込む膨張は、しかし、どこまでも脆弱化していき

[メイン] 従者 : 4d10+30 ダメージ後3d10ダメージ→対象は15点のHPを失う (4D10+30) > 22[2,2,9,9]+30 > 52

[メイン] : 「オイゲン!!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「あんまり本気で防いでも損ね」
悍ましい血の躍動に面倒そうに呟いて

[メイン] プリンツ・オイゲン : 【磁力結界】【領域の盾】

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 101 → 108

[メイン] プリンツ・オイゲン : 4d10+6-52 (4D10+6-52) > 24[8,3,4,9]+6-52 > -22

[メイン] プリンツ・オイゲン : 3d10 追加ダメージ (3D10) > 18[9,7,2] > 18

[メイン] 結城理 : 「流石だね…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : c22+18+15 c(22+18+15) > 55

[メイン] プリンツ・オイゲン : ディなんとかをタイタス!

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] HP : 9 → 10

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ッたく…!!」
衝撃を防げども、身を灼く血が忌々しい

[メイン] 黒鉄たま : 「それでも、防ぎきってるです!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 全力で防いだパーツそのものが焼かれるのだから面倒だが、その被害は抑え切った
まぁまぁな成果としておこう

[メイン] : 「ごめん……!いつも苦労を掛ける!」
「まさかいきなり爆発で仕掛けてくるなんて」

[雑談] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 108 → 104

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いいわよ、いつものこと」

[メイン] 櫻田 修 : 「ほんと助かるぜ…!」

[雑談] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 104 → 106

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…まだ本番が残ってるでしょ、頼むわよホント」

[メイン] プリンツ・オイゲン : ヘリを見上げつつ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 次の一撃を備えて、破損した装甲を破棄し
第二の装甲を展開して

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『…………3度は殺せる威力に調節したつもりだったが』

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そういう攻撃を殺せるほうが、ただ強いより便利でしょう?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : スピーカー越しに、感嘆を交えた声を放って。
この男もまた、力を溜めて
故に、音の介入を許してしまう

[メイン] GM : イニシアチブ───黒鉄たま!

[メイン] 黒鉄たま : 「やっと開演ですね!爆発の演出も神がかってたですよ!」

[メイン] 黒鉄たま : 「おっとネタバレは厳禁です!SNSなどに書き込みなどもしないでくださいね!」
AIスピーカー、アンプを展開、そして…

[メイン] 黒鉄たま : 「今日のディスクは」

[メイン] 黒鉄たま : 「2枚組です!!」

[メイン] 黒鉄たま : マイナー、《ライトスピード》

[メイン] 黒鉄たま : メジャー、コンボ【ブートレッグ】(サイレンの魔女+スペシャルエージェント)

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 来い!

[メイン] 黒鉄たま : 対象は春日、若林C、メカ若林です

[メイン] 黒鉄たま : 命中 6DX11+19

[メイン] 黒鉄たま : 逆です🌈

[メイン] 黒鉄たま : 6DX11+19 命中 (6DX11+19) > 8[1,1,2,3,4,8]+19 > 27

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 🌈

[メイン] 黒鉄たま : 27+1d10 スペシャルエージェント (27+1D10) > 27+3[3] > 30

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ガード ニーベルングの指環や諸々の効果でガード値は17

[メイン] 黒鉄たま : 4D10+37 装甲無視です! (4D10+37) > 18[4,1,10,3]+37 > 55

[メイン] "ディアボロス" : (画面外でイージス使用できないまま直撃)

[メイン] 黒鉄たま : 流れるは教会にふさわしい鎮魂歌。
ビートは速いながらも穏やかな旋律が襲い掛かる…

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 直接的な攻撃ならばいざしらず
機体の中すらも揺るがす一撃に、黒く濁る黄金の指輪は確かに輝きを放ちダメージを軽減していく

[メイン] 黒鉄たま : その姿を見てニヤっと笑い

[メイン] 黒鉄たま : <巻き戻し>

[メイン] 黒鉄たま : ディスクを入れ替えもう一発

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  巻き戻し……
『Zurückspulen……まだ来るかァ!!』

[メイン] 黒鉄たま : コンボ、【ビートジャック】(サイレンの魔女+スペシャルエージェント)

[メイン] 黒鉄たま : 6DX11+19 命中、対象も同じく (6DX11+19) > 9[1,3,3,4,7,9]+19 > 28

[メイン] 黒鉄たま : 28+1d10 スペシャルエージェント (28+1D10) > 28+8[8] > 36

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 当然ガード!

[メイン] 黒鉄たま : 4d10+37 もう一回! (4D10+37) > 23[6,10,3,4]+37 > 60

[メイン] "ディアボロス" : (画面外で直撃)

[メイン] system : [ 《マスターパラディソ》 ] HP : -38 → -81

[メイン] 黒鉄たま : ビートを同じくしたまま曲が変わる。
繋がれたその曲は前と異なり、暴力的で治安が悪い音色が響き渡る…!

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『──ク、クハハッ!!並大抵なら二度は死ぬなァ!!』

[メイン] 黒鉄たま : 「それに耐えうるオマエも流石マスターエージェントといったところですね…!」

[メイン] 結城理 : 「まだ息があるだけでも流石だよ」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 再び機体が音により揺らされ、警報音がけたたましく教会に響き渡り
それすらも音により掻き消されるほどであっても、この男は哄笑を絶やさない

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「丈夫なモノね…あっちも大概」

[メイン] 黒鉄たま : 「ですがこれは支部長の敵討ちです、オマエにぶつけたい奔流はこれだけじゃないはず!」

[メイン] 黒鉄たま : 「さあ、クライマックスはここからです!」

[メイン] : たまの言葉に頷き、蛍も心身のボルテージを上げていく

[雑談] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 103 → 118

[メイン] GM : ───イニシアチブ
行動値によりマスターパラディソのプロセス

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『ああ、だがまだ終曲には早かろう!!』

[メイン] メッサーシュミット Me262 : ──機体から機関銃が現れ、固まる各々に照準を定め始めて

[メイン] 《マスターパラディソ》 : マイナーは無し!

[メイン] 《マスターパラディソ》 : メジャー:コンボ「MK 108 30mm機関砲掃射」
コンセントレイト:ブラムストーカー+赫き弾+血の宴+ブラッドボム+生命吸収+ブラッドバーン+マルチターゲット+炎の刃 

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 対象は範囲のためPC全てを対象

[メイン] : 判定の直前に介入する

[メイン] 《マスターパラディソ》 :

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 来い…!

[メイン] : 「………………」

[メイン] : 「私を直視した?」

[メイン] : 《原初の黒:時の棺》

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 112 → 124

[メイン] : 蛍が今まで培ってきた「時間」は他の存在の比ではない

[メイン] : たとえ本人にその気はなくとも……

[メイン] : 干渉してくるのであれば、それなりに脳の容量を侵すことになり、すなわち

[メイン] : 「当たらないよ」

[メイン] : 蛍が地上からマスターパラディソを見上げる
ただそれだけで機関銃の掃射は明後日の方角へと逸れていく
……パラディソからすれば、一瞬「時間が飛んだ」ような感覚かもしれない

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 幾ら"ノイマン"であったとしても、脳には限度というものが存在する
万全であればそれでも、とはならず 病院にて未だに遠隔で従者をコントロールせねばならない理由

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 更には、1日前ほどのキルヒアイゼンとの戦闘による回復能力の不足
"ひらめき"の権利を行使した事による脳の圧迫

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 諸々の要因は重なり、更に数千年にも及ぶ存在を垣間見た事がトドメとなり
機銃の照準を、僅かにズラしてしまい──

[メイン] : 「……今が、チャンス!!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『……今のは時間か』

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『……クク、ハハハハ……それだけの時間を楽園を超えた先……
 ヴァルハラで"戦乙女"と並べればどれほどまで良いか……ああ、想像以上だぞ、貴様ら…!』

[メイン] GM : ──イニシアチブプロセス

[メイン] GM : 櫻田修

[メイン] 櫻田 修 : 「そりゃ良かった、このまま想像の先まで行ってやるよ!」

[メイン] 櫻田 修 : マイナー放棄
メジャーコンボ「瞬間移動」
導きの華+アドヴァイス+要の陣形+弱点看破

[メイン] : くれくれくれくれくれ

[メイン] 黒鉄たま : くれくれくれくれくれ

[メイン] 櫻田 修 : たまは無理だろ…

[メイン] 黒鉄たま : ウッ…ウッ…ウアッ…

[メイン] : 悲しいだろ

[メイン] GM : 悲しいだろ

[メイン] 櫻田 修 : 敵は空中にいる、ならばこちらも届く位置に陣取るまで

[メイン] 櫻田 修 : 瞬間移動を活かし、皆を聖堂の屋上へと連れて行く

[メイン] 櫻田 修 : 「随分見下ろしてくれたが…これで視点はある程度同じだ…!」

[メイン] : 「これで……狙いやすくなった」

[メイン] 結城理 : 「屋上……助かったよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ありがたい話ね…!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 『ハハ、そうこなくてはなァ!
 戦争とは同レベルである事が1番好ましい事なのだからなァッ!!!』

[メイン] GM : イニシアチブ────

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《ブリッツクリーク》

[メイン] : !!

[メイン] 結城理 : !!!

[メイン] GM : ──マスターパラディソ!

[メイン] プリンツ・オイゲン : !!!!

[メイン] 黒鉄たま : !!!!!

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 高揚したように機体越しから語る男のノイマンネットワークは最大まで駆動を開始する
"今何をすべきか" "同じ目線に立った者達とどう愉しむか"

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 歪んだ楽園成就の想いはとどまる事を知らず
肉体の限界ギリギリを引き出し更なる行動にと移り出る

[メイン] : 「まだ動いてくるの…!?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「しつこいわね…!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : マイナーで接敵

[メイン] 《マスターパラディソ》 : メジャー:コンボ「血色の破壊光」
コンセントレイト:ブラムストーカー+紅の刃+ブラッドスパイク+ブラッドボム+生命吸収+ブラッドバーン 範囲(選択)/至近

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 14dx7+15  ダメージ後3d10ダメージ+15ダメージ+15ダメージ*人数分回復 対象はPC全て! (14DX7+15) > 10[1,1,3,3,4,4,5,5,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,3,5,8,10]+2[1,2]+15 > 37

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「しゃらくさい!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 一番消耗してるであろう味方は二人、どちらを守るかは二者択一になる、が

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…"やりくり"はアンタの方がうまかったわよね?」
蛍に一言

[メイン] : 「うん。信用してもらっていいよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ならいいわ」
ぐっと照準を理に合わせて

[メイン] プリンツ・オイゲン : 自身の領域に引きずり込んでから、盾を構えて

[メイン] プリンツ・オイゲン : 【領域の盾】【磁力結界】

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 106 → 113

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 機体から身を乗り出すといった暴挙に出つつ、しかしパラディソは己の血液をもエンジンに変えて
中破したメッサーシュミットを無理矢理に動かし、猛進を開始した

[メイン] : 「なんてやつ……!」

[ロイス] system : [ 《マスターパラディソ》 ] HP : -81 → -84

[メイン] : オイゲンに大口叩いた手前、自分でなんとかするしかない!
そう考えパラディソに対し身構える

[メイン] 結城理 : 「…!」

[メイン] : どうせあたったら死ぬのでドッジを試みるよ

[メイン] : (2+3)dx+1>=37 〈回避〉 (5DX10+1>=37) > 10[1,1,2,5,10]+2[2]+1 > 13 > 失敗

[メイン] : 不服は無かった おおよそその通りであると認識していた

[メイン] 櫻田 修 : ワンチャンのガードに賭けるか…

[メイン] 黒鉄たま : ガード値がないのでドッジするです

[メイン] 黒鉄たま : 6DX>=37 (6DX10>=37) > 9[1,5,7,8,9,9] > 9 > 失敗

[メイン] 《マスターパラディソ》 : (3+1)d10+32 装甲/ガード有効 (4D10+32) > 13[2,1,1,9]+32 > 45

[メイン] プリンツ・オイゲン : 4d10+15+6-45 (4D10+15+6-45) > 16[5,1,5,5]+15+6-45 > -8

[メイン] system : [ 蛍 ] HP : 6 → -39

[メイン] 櫻田 修 : c20+12+14-45 c(20+12+14-45) > 1

[メイン] : 若林へのロイスをタイタスにして復活

[メイン] system : [ 蛍 ] HP : -39 → 12

[メイン] 櫻田 修 : 1残ったァ!

[メイン] : すんげェ~~~!?

[メイン] system : [ 櫻田修 ] HP : 20 → 1

[メイン] 黒鉄たま : 3回吹っ飛ぶですよ~~!!

[メイン] : ふふっ このあとの3d10 が腐ればまだワンチャンあるってすんぽーよ

[メイン] : この3d10はGM?

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ああ

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 3d10 追加ダメージ (3D10) > 14[3,7,4] > 14

[メイン] : 🌈

[メイン] system : [ 蛍 ] HP : 12 → -2

[メイン] system : [ 《マスターパラディソ》 ] HP : -84 → -98

[メイン] 黒鉄たま : 妖怪1足りません!

[メイン] : 春日へのロイスをタイタスに以下略

[メイン] system : [ 蛍 ] HP : -2 → 12

[メイン] : そして15ダメージをもらう

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] HP : 4 → 13

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] ロイス : 6 → 4

[メイン] プリンツ・オイゲン : んじゃタイタス二回ね
パライソ/戦争

[メイン] system : [ 蛍 ] HP : 12 → -3

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] ロイス : 4 → 4

[メイン] : お金へのロイス以下略

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 5 → 3

[メイン] system : [ 蛍 ] HP : -3 → 12

[メイン] system : [ 蛍 ] ロイス : 6 → 3

[メイン] 黒鉄たま : 春日とお金と修のロイスを吹っ飛ばすです!

[メイン] 櫻田 修 : 14ダメージもらって死亡

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] ロイス : 4 → 3

[メイン] 《マスターパラディソ》 : そして生命吸収で15点ダメージ+60回復

[メイン] 櫻田 修 : 連絡員のロイスをタイタス昇華

[メイン] : まずい回復力がすごい

[メイン] system : [ 櫻田修 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ 櫻田修 ] HP : 1 → 11

[雑談] system : [ 《マスターパラディソ》 ] HP : -98 → -38

[メイン] 櫻田 修 : そして15ダメージ貰って死亡

[メイン] 櫻田 修 : 春日へのロイスをタイタス昇華

[メイン] system : [ 櫻田修 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「ジークハイル・ヴィクトリアァァァッ!!!」

[メイン] : 「おま……え、ぇぇ!」
身を乗り出してきたパラディソを怨嗟の眼差しで睨みつつ

[メイン] : 蛍の身体は血の狂乱に巻き込まれて三度崩壊する

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ッあああ…本当に…!!」

[メイン] 黒鉄たま : 「さ…流石に3回死んだのは初めてですよ…!少ししんどいです…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「忌々しい掛け声を止めなさい!!」
障壁を全開にし、その突撃は勢いを殺すが

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 哄笑、そして己への宣布を行いながら
両手を合わせ、そこから生命力を根こそぎ奪いかねない血により生み出されたレーザーを放ち

[メイン] 結城理 : 「3回死ぬ……なんだか不思議な響きだ」

[メイン] 櫻田 修 : 「ぐッ…1撃目だけか、凌げたのは…」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 自身の身体を傷付け、そして回復させていく

[メイン] 櫻田 修 : 2度の死亡で一気に危険水域に

[メイン] : 「げほっ……げほっ。……回復は……まずい。このままアイツの攻撃を許していたら、決着が……つかない」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 己を出血させ、他人を消耗させ
そして己を癒すその様こそが、或いは戦争の具現化なのだと言うように

[メイン] : ならばやられる前にやるのみだ

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ッがああっ!?」
焼き貫かれる、が

[メイン] プリンツ・オイゲン : 執念だけなら、負けたものではない
何度死んでも死なぬと叫んだのだから

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…So ein Käse」

[メイン] プリンツ・オイゲン : そのまま立ち上がり、殴り返す準備を始めつつ

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「───ああ、これでもまだ足りんか!クク、ハハハハハハハッッ!!!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 余裕の態度は崩さぬものの、追撃は起こらない

[メイン] GM : ───イニシアチブ
結城理または蛍

[メイン] 結城理 : 「助かった…オイゲン ここからは……」

[メイン] 結城理 : マイナーで暴走解除、メジャーでコンボ:《アナフィラキシーフィアー》に《虚ろなる軍団》を組み合わせて攻撃

[メイン] 結城理 : 賢者の石、ダイドウェポン、マスターパラディソのロイスを使う

[メイン] 結城理 : 29dx2+14 命中! (29DX2+14) > 10[1,1,1,1,1,2,3,4,4,5,5,5,5,5,6,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,4,4,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,9,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,3,3,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,3,3,3,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,4,4,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,4,6,6,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,4,4,5,7,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,4,4,6,6,7,8,10,10]+10[1,1,2,2,2,6,8,10]+10[1,2,3,3,7,10]+10[3,3,5,6,8]+10[1,6,9,10,10]+10[4,4,5,9]+10[1,5,7,10]+10[1,4,9]+10[2,8]+10[3,6]+10[2,10]+10[1,9]+1[1]+14 > 225

[メイン] 櫻田 修 : 今だ!妖精の手!

[メイン] : ゾ!?!?

[メイン] 結城理 : !!!!

[メイン] 黒鉄たま : !!!!!

[メイン] 結城理 : 1dx2+234 うおおおおお (1DX2+234) > 10[6]+10[9]+10[7]+10[3]+10[7]+10[5]+10[4]+10[5]+10[9]+10[7]+1[1]+234 > 335

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 97 → 115

[メイン] : 100伸びたァ!?

[メイン] 黒鉄たま : こわい

[メイン] プリンツ・オイゲン : わあ…

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ───ガード!!

[メイン] 結城理 : 34d10+2d10+2d10+9+12+6+12 装甲ガードは有効 (34D10+2D10+2D10+9+12+6+12) > 201[3,1,10,1,8,9,7,10,5,1,2,6,9,10,3,7,8,4,5,5,9,8,5,1,4,9,3,10,4,2,6,9,8,9]+15[8,7]+15[8,7]+9+12+6+12 > 270

[メイン] system : [ 《マスターパラディソ》 ] HP : -38 → -268

[メイン] 結城理 : バラバラバラ、とメッサーシュミットではないローターの駆動音が遠くからこちらへと近づいてくる そして、それに合わせてこめかみに銃を当てる

[メイン] 結城理 : “そこ”から垂れ下がった縄梯子を掴み……空中へと身体を移し──呟く

[メイン] 結城理 :  ・・・
「射殺せ」

[メイン] 結城理 : 「────ロビンフッド!」

[メイン] : 弾丸を放つと共に現れた、巨大なボウガンを思わせるものを担いだ射手の影

[メイン] : ヒロイックな、頼もしい男性像を想起させる一方でどこか暗さをも感じさせるそれは、マスターパラディソの弱点目掛け、致命の銀矢を放つ──!

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 必殺の銀矢は放たれ、咄嗟に黄金の防壁を展開しても
想いの力により強化されたその一撃は、容易く黄金を貫き

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「──ガ、ッ ッッ!!!」

[メイン] 結城理 : 「皮肉でもなんでもなく…… “正義”の一矢」

[メイン] 結城理 : 「お前にはそれが似合いだ」

[メイン] 結城理 : 1d10+1d10 侵蝕率 (1D10+1D10) > 10[10]+8[8] > 18

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 心の臓は貫かれ、胸元に大きな穴を開けながら
パラディソはここに来て、初めて苦悶の声を漏らした

[メイン] system : [ 結城理 ] 侵蝕率 : 122 → 150

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 歪んだ楽園は、正義の一矢により引き裂かれ
乗り合わせた機体も、炎上を開始するも───

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《燃える魂》

[メイン] 《マスターパラディソ》 :  

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「ク、ククク、ハハハハハハハッッッ!!!」

[雑談] system : [ 結城理 ] ロイス : 2 → 5

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「報復、も、また……戦争の華だろうなぁ!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 傷を癒す 空いた穴は燃やした程度で修復出来ないモノであったとしても関係無い
金属に凝固した血液、更には氷が失ったものを無理矢理補完する

[メイン] : 「なんてやつ……!」
間違いなくカンペキな一矢だった、なのに

[メイン] 結城理 : 「やられる覚悟ぐらいは……できていたか」

[メイン] 黒鉄たま : 「まだ…倒れないです!」

[メイン] 櫻田 修 : 「マジかよ…今のを受けて…!?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ならもう一回黙らせればいいんでしょう…!」

[メイン] 結城理 : 「でも…… 見ての通り」

[メイン] 結城理 : 「暖かい血は、通わなくなった」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「今のは死ぬかと思ったが、なァ!!
 だが私は生きているッ!」
夥しく血を流しながらも、男は吠える

[メイン] : 「……………うん」

[メイン] : みんな……かつてないほどに頑張っている
無論ベアトリスも……

[メイン] : 「終わらせてあげる、マスターパラディソ。貴方の叶うはずもない夢を」

[メイン] GM : ───イニシアチブ

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「いいや終わらせんッ!既に黄昏時は過ぎたのだからッ!!」

[メイン] : 「!!!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 《氷熱の軍団》を使用

[メイン] 《マスターパラディソ》 : オート ハイブリーディングを使用
ブリッツクリークを回復 4d10ダメージ

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 4d10 (4D10) > 26[10,5,1,10] > 26

[雑談] system : [ 《マスターパラディソ》 ] HP : 40 → 14

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ブリッツクリークを……宣言ッ!!

[メイン] 《マスターパラディソ》 : パラディソの哄笑と共に、教会の外壁が燃え上がる

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 10…20…30……100℃、200℃と周囲の気温が尋常では無いほどに膨れ上がる

[メイン] : 「………………く」

[メイン] : 「ここにきて、サラマンダーのシンドロームか」

[メイン] : 「この地獄の業火めいた景色が、貴方の望む楽園なの?」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ガラスは融解を始め、メッサーシュミットは最早見る影もないままに大炎上しつつも
しかしパラディソは平然と、遺された炎の力を行使し始める

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「──ああ」

[メイン] 結城理 : 「………」理の背後で、ロビンフッドと呼ばれた影が油断なく炎を見据える

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「"彼女達"がいるべき場はこうでなくてはならないのだから」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「故に、私はこの荘厳なる世界を燃やし尽くす者となるのだ」

[メイン] 櫻田 修 : 「彼女たち…?」
「一体誰のためにこんなことを…!」

[メイン] 黒鉄たま : 「灼ける…です…!」

[メイン] : 「まったく訳がわからない……貴方は何がしたいの」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「ヴァルキュリアもザミエルも、微温い世界に生きるべきではないのだから!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「決まっている」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「戦の場を創り上げ、愉しむだけだ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「救えない阿呆ね…」

[メイン] 結城理 : 「この場で命を散らした方がいい この後お前のために死ぬ命の為に」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「実像も信念もまやかしの、戦狂いが!」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : マイナーアクション
なにも

[メイン] : 「…………」

[メイン] : 「趣味わる」
ただそれだけ吐き捨てた

[メイン] 《マスターパラディソ》 : メジャーアクション

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「──最早捕えるなどと、微温い事も言わん」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : メジャー:コンボ「擬似再現・焦熱世界」:炎の刃+アマテラス 対象:蛍

[メイン] : 「刺し違えてでも────!」
パラディソと刃を違えるように、半ば強引に斬り込もうとする……が

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「させるわけないだろうがこのMarmeladinger!!!」

[メイン] : 「…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 蛍に向けられた敵意に挟み込むように、無理やり盾を投げて

[メイン] プリンツ・オイゲン : 強引に防護を引き伸ばす

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 14dx10+25 判定 (14DX10+25) > 10[1,4,5,5,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[10]+5[5]+25 > 50

[メイン] 《マスターパラディソ》 : (5+1)d10+24+20 装甲/ガード有効 (6D10+24+20) > 30[7,4,3,1,7,8]+24+20 > 74

[メイン] プリンツ・オイゲン : 【磁力結界】【領域の盾】

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 113 → 120

[メイン] プリンツ・オイゲン : 4d10+6+15 (4D10+6+15) > 12[5,1,1,5]+6+15 > 33

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 現出させるは、焦熱地獄から取り出したかのような極大の炎剣

[メイン] プリンツ・オイゲン : タイタス!蛍!

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 3 → 2

[メイン] プリンツ・オイゲン : いや…やっぱ借りるわ、修!

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 肉体の限界などとうに無視し、激痛の灼熱剣を蛍に向け振り下ろそうとしても

[メイン] 櫻田 修 : よし持って行け!パラディソのロイス!

[メイン] system : [ 櫻田修 ] ロイス : 4 → 3

[メイン] プリンツ・オイゲン : その間に、磁力で無理やり入り込み

[メイン] プリンツ・オイゲン : 盾を構えて、その一撃を身をもって逸らす

[メイン] : 「…………オイゲン、本当に…………ありがとう」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…ッさい…さっさと…」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「───────」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「決めなさい…!」

[メイン] : 「うん」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : その光景に、僅かに目を見開いて───

[メイン] : そのまま、至近距離のパラディソへ向けて剣を振るう……!

[メイン] : マイナーでオリジン:レジェンド、原初の青:戦闘本能

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 124 → 130

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] : コンボ《旋風の剣》

[メイン] : …………この支部に来てから私は気を遣われたり助けてもらってばっかりだ

[メイン] : パラディソ。貴方流に言うなら私は老兵で、本来ならみんなの規範となるべきなんだけどね

[メイン] : 「だからこそ……自分の役割は絶対に完遂する」

[メイン] : (4+4+6)dx6+7+12 達成値 (14DX6+19) > 10[2,3,3,4,4,6,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,4,5,5,6,6,7,7,9]+10[1,2,6,7,8]+10[2,5,8]+3[3]+19 > 62

[メイン] : ガードかね腐れ映画監督くん

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ───クク

[メイン] 《マスターパラディソ》 : ガードで構わんさ ガード値は17

[メイン] : わかった

[メイン] : (7+7)d10+101+12 ダメージ…! (14D10+101+12) > 67[1,2,6,10,2,8,1,1,3,8,10,2,6,7]+101+12 > 180

[メイン] : 装甲無視!

[メイン] 《マスターパラディソ》 : …………。

[メイン] system : [ 《マスターパラディソ》 ] HP : 14 → -139

[メイン] : 貴方が医者だというのなら一切の妥協をしない
修復が追いつかないほどの速力で斬り刻み、叩き伏せ……

[メイン] : 「はぁ……ッ!はぁ……ッ!」

[メイン] : 「ベアトリスに……」

[メイン] : 「戦争なんか行かせるもんか……!」

[メイン] : その剣の先を、彼の心臓へと突き立てる

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 焦熱の剣を塞がれたその僅かな手合いを、確かに捉えられ
血液も炎も治療に使えるものの回復すら追いつかず

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 最早生身ではない、濁りきった黄金の胸を剣が貫いて

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「────そう、か」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 最後に、どこか何かを悲しむような
或いは憐れむような視線をどこかへと向けて

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「道半ばにして、か……ハハハハハッ」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……畜生、が」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : パリン、とニーベルングの指環は砕けて

[メイン] 《マスターパラディソ》 : 「……先に、ヴァルハラ、で……」

[メイン] 《マスターパラディソ》 : その後の言葉を放つこともなく、最後に紫煙を吐かせて

[メイン]   : ────マスターパラディソは、そのまま砂のように朽ちて行った

[メイン] : 「貴方は自分が望む場所になんていけないよ」
「いけるはずがない」
冷たく吐き捨てて、剣を引き抜く

[メイン] : 「……今まで貴方が命を吸い上げてきた人たちに、ずっと詫びるんだ」

[メイン] 結城理 : 「善人でもなければ勇士でもない……誰が見たって明らかだ」

[メイン] 櫻田 修 : 「ヴァルハラ…勇士が行くところだっけか」
「……ま、諦めてもらおう」

[メイン] : 「…………そうだ」

[メイン] : 「こっちは終わった、ベアトリスは!」

[メイン] 黒鉄たま : 「炎の向こうに…!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…そんな場所、あるはずもないのよ」
「何処にも、どんな場所にもね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…そうね、ベアトリスは」

[メイン] ベアトリス : 「………逃げられた以外は問題ありませんよー」

[メイン] : 「!!」

[メイン] : 「よかった」
その様子を見て……ようやくいつもの調子に戻り

[メイン] 黒鉄たま : 「ディアボロス…相変わらず逃げ足が速いですね」

[メイン] ベアトリス : 「まー、本当に……私もそう思いますよ
 ………ともあれ」

[メイン] ベアトリス : 「任務、お疲れ様でした!」

[メイン] 櫻田 修 : 「……ふぅ」
その言葉を聞いてようやく緊張を解く

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…おつかれ」

[メイン] ベアトリス : 消え始める炎の壁越しから、普段通りの言葉を吐いて

[メイン] プリンツ・オイゲン : ばたん、倒れこむ
久々に死にかけた、本気で

[メイン] 櫻田 修 : 「……いやー、今回は結構ヤバかったな」

[メイン] 結城理 : 「おつかれさまでした、ベアトリスさん」

[メイン] 結城理 : 「……うおっ」

[メイン] 黒鉄たま : 「ご無事で良かったです!」

[メイン] 結城理 : 抱え起こしに行こう

[メイン] 黒鉄たま : 「無事…無事です」

[メイン] 櫻田 修 : 「まあ…無事の範疇だろう」

[メイン] : 「えへ…へ」

[メイン] : 「私も結構ヤバかったり……」
そう言うやいなやへたりこむ

[メイン] 結城理 : 「割とみんな無茶をしたみたいだね…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…助かるわ」

[メイン] 黒鉄たま : 「こ…ここだとさ…酸素が足りてねーですよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「毎度毎度、整備班に愚痴られるのよ」
「全身のパーツ歪んでるって」

[メイン] : 「ひとまず……帰ろう」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そうしましょう…か」

[メイン] : もうこんな思いはたくさんだ

[メイン] 櫻田 修 : 「ああ。」

[メイン] 結城理 : 「わかった……ヘラ、全速前進」

[メイン] 結城理 : バラバラバラ、とローター音が響き縄梯子が炎上する教会の中央に投げ出される

[メイン] ベアトリス : 「……はい、では帰りましょうか」

[メイン] : 気力を振り絞ってそのハシゴを登る

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「そうね…」
立つのもしんどいので、サブアームで登る
見た目はキモいがしかたない

[メイン] 黒鉄たま : 風で火を消火しながら乗り込むです!

[メイン] 櫻田 修 : 運動は苦手だけど頑張ってよじ登った

[メイン] ベアトリス : 「……後処理の通知もしておいて……と」

[メイン] ベアトリス : 生きている端末から、自分の支部に後処理の連絡を頼み

[メイン] ベアトリス : そして、やや顔を青ざめていきながら。

[メイン] ベアトリス : 「ハイスイマセン。ナノデソレハカンベンシテモラエタラナート」

[メイン] ベアトリス : 電話相手にそんな姿勢をとりながら、ベアトリスもまたヘリに乗り込んだのであった

[メイン] ベアトリス :  

[メイン] ベアトリス :  

[メイン] GM : バックトラックのお時間です

[メイン] :

[メイン] 櫻田 修 : 来たか…

[メイン] 黒鉄たま : 二人ほどやばそうです!

[メイン] プリンツ・オイゲン : うへえ

[メイン] : Eロイスくれ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 堕落の誘い
超越活性×4
ありえざる存在
これで6

[メイン] GM : D/遺産契約者:ニーベルングの指環

[メイン] GM : これもあり実質7つだ…良かったな

[メイン] : うわ!

[メイン] : じゃあ7個全部もらう

[メイン] 櫻田 修 : オイラは(Eロイスなしで)大丈夫

[メイン] プリンツ・オイゲン : もらうわ

[メイン] 黒鉄たま : そういえばメモリーあったので無しで大丈夫です!

[メイン] 結城理 : もらうぞ~!

[メイン] プリンツ・オイゲン : ん…?

[メイン] プリンツ・オイゲン : メモリー持ってたわ

[メイン] : メモリーの適用タイミングはダイスロールの直前か

[メイン] プリンツ・オイゲン : ありがとうザイドリッツ
多分これで生き残れるだろ

[メイン] 櫻田 修 : メモリー使って105に

[メイン] : じゃあメモリー2つ使って112に
あれこれ帰れるな…

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 115 → 105

[メイン] 黒鉄たま : 108です!

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 118 → 108

[メイン] 結城理 : 150-7d10 まずはEロイス (150-7D10) > 150-52[10,9,8,7,8,7,3] > 98

[メイン] プリンツ・オイゲン : メモリーで110に

[メイン] 結城理 : おお

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 120 → 110

[メイン] : おお

[メイン] 黒鉄たま : おお

[メイン] 結城理 : 減りすぎだァ~!

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 132 → 112

[メイン] プリンツ・オイゲン : おお

[メイン] GM : 52も減ってる…

[メイン] : 上振れだァ~!

[メイン] 櫻田修 : 105-3d10 通常振り/追加振り (105-3D10) > 105-16[3,4,9] > 89

[メイン] 黒鉄たま : 108-3d10 通常振り/追加振り (108-3D10) > 108-9[5,3,1] > 99

[メイン] system : [ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 105 → 89

[メイン] 黒鉄たま : おお

[メイン] : 私はこれEロイス2つにしよっと

[メイン] 櫻田修 : おお

[メイン] プリンツ・オイゲン : 1d110-3d10 通常振り (1D110-3D10) > 56[56]-12[3,3,6] > 44

[メイン] 結城理 : 期待値38.5なんすがね…

[メイン] GM : たまちゃん……

[メイン] プリンツ・オイゲン : 間違え

[メイン] system : [ 黒鉄たま ] 侵蝕率 : 108 → 99

[メイン] system : [ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 110 → 98

[メイン] プリンツ・オイゲン : これでよし

[メイン] 結城理 : 98-5d10 ロイス分 (98-5D10) > 98-35[6,10,4,7,8] > 63

[メイン] : 2d10 Eロイス分 (2D10) > 8[1,7] > 8

[メイン] GM : 上振れが多すぎないか????

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 112 → 104

[メイン] 黒鉄たま : 1d10の期待値は3なんですよ…!

[メイン] : ロイスはー3つでーす!通常振りいきまーす

[メイン] : 104-3d10 通常振り/追加振り (104-3D10) > 104-10[3,2,5] > 94

[メイン] : 生還!

[メイン] 結城理 : 減りすぎだァ~!

[メイン] system : [ 蛍 ] 侵蝕率 : 104 → 94

[メイン] プリンツ・オイゲン : よし

[メイン] GM : まままままままあともかく色々あったが

[メイン] GM : 生還だァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 黒鉄たま : 生還です~~~!!!

[メイン] 櫻田 修 : 生還だァ~~~~~!!!

[メイン] : 生還だァ~~~~~!!!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 生還だァ~!

[メイン] :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ───マスターパラディソとの戦いから数日後
黄昏時の日本UGNSS支部会議室にて。

[メイン] "連絡員" : 「本国には帰るつもりはないのか キルヒアイゼン」

[メイン] ベアトリス : 「ええ、まあ。やっぱこう言うのは性に合ってますので ザミエル卿…ではなく、ヴィッテンブルグ少佐」

[メイン] ベアトリス : 支部でデスクを並べ、作業の処理をしつつ

[メイン] "ザミエル" : 「ほぼ全ての後処理を私に投げておいてよくそんな事を吠える事ができるなぁ おい」

[メイン] ベアトリス : 「あははは…でも、手伝ってくれて感謝します
 病院の人員の補填は私だけじゃどうしても…」

[メイン] ベアトリス : ベアトリスは笑みを浮かべる
人的被害や医療崩壊を起こしかねない災害であったが

[メイン] "ザミエル" : 「まあ、アレの被害は身内とも呼びたくはないが同郷の恥である以上はな」

[メイン] "ザミエル" : 赤髪の女は紫煙を吐く
UGNの人員は有数ではあるが、戦えない以外は使える人材はそれなりに存在しており

[メイン] "ザミエル" : 今回はその権限を利用し、どうにか埋め合わせをした事となった
幸い、人間の模倣を作り出すだけのオーヴァードや医療知識のあるものなどはいるものである

[メイン] ベアトリス : 「……戦友でもあったんですけどね、私達と彼
 遺産なんて無ければ、代償の不幸から逃げようとしなければ……」

[メイン] "ザミエル" : 「自己責任だろう。遺産と言った力を握る以上、あれの怠惰が招いた責任であり
 私達の怠惰がこの惨状を引き起こした。満足か?」

[メイン] ベアトリス : 「……手厳しいですねホント」
苦笑しつつ、資料を整理していき

[メイン] ベアトリス : 「まあ、私も狂えない事に狂わないといけなかったりもするんで運が良かったんでしょーね…と」

[メイン] "ザミエル" : ふん、と鼻で笑い

[メイン] "ザミエル" : 「再度問おう 本国で勤務するつもりはないのか?」

[メイン] "ザミエル" : 「私もお前も等しく戦争犯罪者で首輪付きだ 
 死ねと言われれば死ぬしかなく、無理難題とも言える相手とも付き合わねばならん」

[メイン] "ザミエル" : 「その上で、こちらは存外居心地は楽だ
 適当な怠惰を貪る自由程度はあるぞ?」

[メイン] ベアトリス : くすり、とベアトリスは笑う

[メイン] ベアトリス : 「まー自覚してますよ
 …そして、今はあなたの部下でもありませんよ、ヴィッテンブルグ少佐」

[メイン] ベアトリス : 「それにほら、この道は私が選んだ道でもありますし
 ……部下は可愛いと言うじゃないですか
 今のこの支部を捨ててまで行く意味はありませんよ」

[メイン] "ザミエル" : 再び紫煙を、ため息混じりに吐きながら
「貴様は本当に変わらんな 好きにしろ
 ……代わりに」

[メイン] "ザミエル" : 書類をまとめて、隣のデスクに押し付け
「これは片付けておけ。 私は帰る」

[メイン] ベアトリス : 「ひ…ひどい!ヴィッテンブルグ少佐ー!せっかくここまでやってくれたんですからついでに……」

[メイン] "ザミエル" : 「部下の頼みならともかく今は部下ではないと吠えたのは何処の阿呆だ」

[メイン] ベアトリス : 「…うげー」

[メイン] "ザミエル" : 「それと緊急の呼び出しの件だが、2度はないぞ  
 誰が好き好んで連絡員など立場にならんといかんのだ」

[メイン] "ザミエル" : 「以上」

[メイン] "ザミエル" : 連絡をする係と言うのも、事実楽ではなく
常に状況を把握し、あるいは情報を整理するなどの役目を支部のものと連携しなければならない場合もある

[メイン] ベアトリス : 決して楽でもないことなので、強く言うこともなく

[メイン] ベアトリス : 「ええ、また。数十年後くらいに会いましょう」

[メイン] "ザミエル" : その言葉を受け、一度立ち止まり
煙草に火をつけ直し

[メイン] "ザミエル" : 「ヴァルハラやパライゾでないことを祈るよ」

[メイン] ベアトリス : 「ええ、では」

[メイン]   :  

[メイン]   : 「「Auf Wiedersehen」」

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] GM :   

[メイン] GM : ending『黄昏の終わりと』

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ────それから更に数日後、UGNのS市支部にて

[メイン] GM : 後処理などの業務なども終え徐々に仕事も減り、落ち着きを見せ始めた支部内

[メイン] GM : しかし、その支部内の中でも数箇所だがある種の"熱"がこもったような場がある
例えば─────

[メイン] 櫻田 修 : 「さて、あとは支部長がここに来たらサプライズお帰り会を仕掛けるだけだな」

[メイン] 櫻田 修 : 支部長が仕事で席を外している間に、勝手に支部の一室を飾り付けていたが
それも終わり一息ついて

[メイン] : 「ようやく開けるね……あのあとバタバタして大変だった」

[メイン] 結城理 : 「マスターエージェント討伐祝いって事にもなるのかな、一応」

[メイン] 黒鉄たま : 「アタシも協力してよかったですか…?UGNのお金を湯水のように使えたのはよかったですが」

[メイン] 櫻田 修 : 「いいんじゃないか?たまも支部の一員みたいなものだろ」
とイリーガルが勝手に言ってる

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「逆にすっぽ抜かせるとでも思ってたのかしら?」

[メイン] 結城理 : 「一応エージェントの俺が許可する」

[メイン] : 「私も許可するよ(便乗)」

[メイン] 黒鉄たま : 「うわ!ありがとうです!」

[メイン] : ふふ、と笑みをこぼし
彼女の入室を待つ

[メイン] 櫻田 修 : 「それはそれとして…支部長喜んでくれるといいな、新しく購入した防護服」

[メイン] 櫻田 修 : 支部長の戦闘スタイルから防具を新調することを考案した俺は、他の皆と相談し防具を購入したのだった(確定RP)

[メイン] : 「私たちの厚意を無碍にする人じゃないさ」

[メイン] 黒鉄たま : 「いつもの服装よりセンスはいいと思うですよ!値段も高かったですし!」

[メイン] : きっと大丈夫、と
特に根拠は無いが付け加える

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「最悪私たちが着れば着ないでいる選択はできまい」

[メイン] 櫻田 修 : 「確かに」

[メイン] 櫻田 修 : ちなみに資金源は俺
次回辺りでそこら辺はやるかもしれない

[メイン] ベアトリス : そうして、適度な任務から帰ってきたベアトリスは
軽くその部屋の扉を開けて───

[メイン] ベアトリス : 「……あり?」

[メイン] 櫻田 修 : 「支部長、お帰りなさい&マスターエージェント討伐おめでとう!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「おかえり」

[メイン] 櫻田 修 : クラッカーを鳴らす

[メイン] : 「おかえり、ベアトリス!」

[メイン] 黒鉄たま : 「お帰りです!」
いつの間にか設置してあったミラーボールを回す

[メイン] : 「ほらほらこっちだよ」
やってきた支部長の肩に手をぽんと置いて、とりあえず主役の席へ連行する

[メイン] 結城理 : 「おかえりなさい、ベアトリスさん」クラッカーパァン

[メイン] ベアトリス : 「お?おおー?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「さっさと座って荷物を置きなさい」

[メイン] ベアトリス : やや状況が飲み込めないようだと言わんばかりに、目を丸く見開きながら
席に案内されて

[メイン] 結城理 : 「いや、実際無事に帰って来れて何よりです」

[メイン] 櫻田 修 : 「ほんとほんと、こうして全員で無事に祝えるのはいいことだ」

[メイン] 黒鉄たま : 「あんなにいても死にかけたですからね…よく生きて帰れたです」

[メイン] ベアトリス : 一旦荷物を置いて、席に座り

[メイン] : 「うん。ここにいる全員……お疲れさまだ」

[メイン] : みんなの言う通り、得難い勝利だったと思う

[メイン] ベアトリス : 「….あー、あーー…… ……ありがとうございます
 はい、お疲れ様でした」

[メイン] ベアトリス : ようやく状況が飲み込めたのだろう
それに加えて、何を目的にした集まりなのかも理解して……

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…何飲む?」
クーラーボックスを開けて

[メイン] : 「ベアトリスの会でもあるからね、遠慮しなくていいよ」

[メイン] : ……よく考えたらクレジットはUGNのモノを使っているのだから遠慮というのもおかしいかもだが
まあいいかあ

[メイン] 黒鉄たま : 「いつもこーいうののまとめ役でしたもんね、たまにはアテンドされるです!」

[メイン] ベアトリス : 「……えーじゃあ…コーヒーで!」

[メイン] 結城理 : 「マスター討伐なんですから報奨金とかも出ますよきっと」

[メイン] : 「そうだね、UGN本部から何かあってもいいよね。それに……こういう言い方はちょっと品が無いかもだけど……”箔が付いた”んじゃないかな、私たち」

[メイン] : ベアトリスにコーヒーを手渡しつつ、自分はサイダーをぷしゅーと開けて口をつけた

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ま、たまにはパーッとね」

[メイン] プリンツ・オイゲン : そう言って容赦なく自分は酒のタブを引いて

[メイン] ベアトリス : 「ありがとうございます ……まあ、アイツマスター級でしたしね
 精確に評価はされると思いますよ きっと」

[メイン] 黒鉄たま : 「また日本支部に名前が轟いちゃうですね!」

[メイン] 櫻田 修 : 「大きくなったもんだ…」

[メイン] ベアトリス : そう言いながら、自身はありがたくコーヒーを。

[メイン] 櫻田 修 : 「それじゃあ、俺たちからの日頃からのお礼ということで」

[メイン] : 「!」

[メイン] ベアトリス : 「はいなんでしょう」

[メイン] 櫻田 修 : 「新しい防護服、なんてどうでしょう」

[メイン] ベアトリス : デスクにコーヒーを置き修の方を見て

[メイン] 櫻田 修 : 「今回みんな大分ボロボロになりましたからね」
「防御力は無いに越したことはない、ということで買ってみたんですよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「お、来たわね」

[メイン] ベアトリス : 「防護服、ですか。私はこれで間に合ってはいるのですが……
 とはいえ、確かにその通りかと」

[メイン] ベアトリス : 「ちなみにどんなものなのでしょうか?」

[メイン] ベアトリス : 買った、と言った言葉にもツッコミを入れるべきだったのかもしれないが
まさか自腹はないだろう。多分。

[メイン] 黒鉄たま : 「一生懸命選んだです!」

[メイン] 結城理 : 「きっととてもよく合う」

[メイン] 櫻田 修 : 「結構いいやつですよ」
「着てみます?」

[メイン] ベアトリス : 「なるほど……みんなで、ですか……
 それは一度見て着ないと損というものですね」

[メイン] : 「よし、じゃあ早速着てみよう!!」

[メイン] ベアトリス : 「な、何か皆さんノリがいいと言いますか…結構グイグイ来ますね?
 ……どんなのか見せてもらってもいいでしょうか?」

[メイン] ベアトリス : 好奇心や、皆がここまでいうものはどのような服なのか期待を交えて訊ねる。

[メイン] 結城理 : 「あっちの部屋に用意してありますよ」普段あまり使わない物置的な部屋を指し

[メイン] 黒鉄たま : 「さっさっ、行くですよ!」
支部長の手を引っ張り連れていく

[メイン] 櫻田 修 : 「行ってらっしゃ~い」

[メイン] ベアトリス : 「えっ あ、わかりましたー!」

[メイン] : 「ふふっ、楽しみにしてるから」

[メイン] : にこやかに手を振って見送る

[メイン] : 着付けはたまに任せよう

[メイン] GM : そうして、隣の部屋で数度声が響いて

[メイン] 結城理 : 「これが女三人寄るとってやつかな」

[メイン] 黒鉄たま : 「ここはこうです!もっとフリルを美しくです!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アンタちょっと瘦せた?」

[メイン] 櫻田 修 : 「楽しそうだな…」

[メイン] ベアトリス : 「何で私がーー!」
やかましく隣の部屋で声を響かせて

[メイン] : 「☺」

[メイン] ベアトリス : 「えっオイゲンちゃんたまちゃん私これ着て皆の前に顔出さないといけないんですか??」

[メイン] : 何やら楽しそうな古き種族だった

[メイン] 結城理 : 「楽しそうだなぁ」カフェオレを飲んでまったりしている

[メイン] 黒鉄たま : 「いつも変な服装ですから大丈夫ですよ!」

[メイン] ベアトリス : 「あれは私の由緒正しき制服で…あーもーーわかりました!わかりましたよ!!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「今更何恥ずかしがってんのよぉアタシらの仲でしょ」
ちょっと酔ってる

[メイン] ベアトリス : 「はーー…わかりました……えーーっと…入っていいですかー……?」

[メイン] : 「どうぞ~」

[メイン] ベアトリス : 「では……えーーっと……」
がちゃり、と扉を開いて

[メイン] ベアトリス : 「し、しつれいしまーす……」

[メイン] 結城理 : 「かわいいですよベアトリスさん」

[メイン] : 「!!!」

[メイン] 黒鉄たま : 「お揃いのネコミミです!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「似合ってんじゃない」

[メイン] : 「よかったですねァ…!」

[メイン] 櫻田 修 : 「似合ってますね…猫耳メイド」

[メイン] : 出てきた支部長の姿を見て、ほぅっと息をついた

[メイン] : 「やはり猫耳にして正解だったね」

[メイン] ベアトリス : 「あの……もう着替えていいですかねー…?」

[メイン] ベアトリス : 本人は視線を逸らし続けている。

[メイン] 黒鉄たま : 「今までで一番カワイイですよ!ずっとこのままでいましょう!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「きょうはそれにしなさい」

[メイン] 結城理 : 「まぁ連絡無くケリをつけようとした罰的なアレという事で」

[メイン] : 「うん、うん」

[メイン] 櫻田 修 : 「またいつ飛び出して戦闘に行くかわかりませんしね」

[メイン] : 「本当に心配したんだからね?」
と言いつつ貴重なメイド服姿を堪能する

[メイン] ベアトリス : 「うぐっ……」
そう言われると確かにそうである。
連絡無くケリを付けようとしたのは事実だし。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「これ触っていいやつ?」
眼が据わって

[メイン] ベアトリス : 「いや、ホント…心配かけてすみませんでした!」

[メイン] ベアトリス : 「当店ではおさわりは厳禁となっておりまーす!」

[メイン] 櫻田 修 : 「じゃあ写真だけにしますか」
携帯を取り出して

[メイン] 黒鉄たま : 「やはり…そういうお店でしたか!」

[メイン] 黒鉄たま : 「アタシも撮るですー!」

[メイン] : 「オイゲン……酔ってきてる?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「酔ってないけど」
排気機能がガーガー鳴って

[メイン] ベアトリス : こ、このままの姿でいれば支部長としての威厳が失墜してしまう……!
何よりこんな姿撮られでもしたらどうなることやら!

[メイン] ベアトリス : 「えっ あのー 撮影は……ってオイゲンちゃん??」

[メイン] : 「酔ってるねこれは」

[メイン] : choice じゃあ私も酔います 他に買ってるのあるっけ? (choice じゃあ私も酔います 他に買ってるのあるっけ?) > じゃあ私も酔います

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いーのよ今日くらいねえ生きた心地してなかったんだから」
瓶も取り出し

[メイン] 結城理 : 「ベアトリスさん、ビールもありますよ」

[メイン] : 「私も飲もうーっと」カシュッグビッ!

[メイン] : 「うぃ~!ひっく!」

[メイン] : 「ベアトリスも!飲んで!飲んで!」とぷとぷとぷっ!

[メイン] ベアトリス : 「えっ」

[メイン] : 「私の酒が飲めないというのか!」

[メイン] 黒鉄たま : 「これがアルハラというやつですか…」

[メイン] ベアトリス : なんてことだろう
しかし祖国の血が勧められたビールを……ビールを…!

[メイン] ベアトリス : 「え….じゃあ……もらいます…」

[メイン] 結城理 : 「………言っておいてなんだけどビール注ぐの初めてだな…… うわめっちゃ泡だらけになっちゃったすいません」

[メイン] ベアトリス : なんてことだろう
いつの間に私の支部は如何わしい人達の集いになったのかと考えてしまうほどに。

[メイン] ベアトリス : 「は、初めてとかならそんなもんですよー…」

[メイン] 櫻田 修 : 「おつまみもありますよ」

[メイン] 黒鉄たま : 「飲めや喰らえやです!」

[メイン] ベアトリス : 泡だらけのビールをぐびぐびと飲み干しながら、せっかくなのでつまみも貰おうとする
用意周到すぎないだろうかこの子達は。

[メイン] : 「ふふふふふ我らは最強の支部だ~~~」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アンタもいい飲みっぷりじゃないのねぇ~??」
陽気に肩組んで

[メイン] 結城理 : 「まずい酔っぱらいの集会場になってしまった」

[メイン] 櫻田 修 : 「大人になるって…こういうことなのかな」

[メイン] ベアトリス : 「えへへー 同じ国出身ですのでぇ……」
いつの間にか2杯目である。
酔ってはなさそうだ まだ。

[メイン] 黒鉄たま : 「反面教師にしないとですね…!」

[メイン] 結城理 : 「いやでも楽しそうだなぁ」

[メイン] : 「わっはっは!」
オイゲンと肩を組みつつ酒を流し込んでいく

[メイン] : 「そういえば他に買った服とかありましたっけえ?」

[メイン] : 他に種類があったような
そもそもメイド服をなぜか複数買っていたような

[メイン] 櫻田 修 : 「あとは制服かな」
「メイド服もあと何着かあるけど」

[メイン] 黒鉄たま : 「せっかくですし支部長とお揃いにするですか!」

[メイン] : 「おお~」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「へえ?」

[メイン] ベアトリス : 「修くん…??何故そんなにメイド服を???」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いいじゃない」
その場で脱ぎだす飲んだくれである

[メイン] ベアトリス : 「えっ たまちゃん?? いややめておいたほうがいいかとー……」

[メイン] ベアトリス : 「あーーー!!このあほー!!せめて隣の部屋行ってくださーい!」

[メイン] 黒鉄たま : 「あわわ…すぐ連れてくですー!」

[メイン] 櫻田 修 : 「おお」

[メイン] : 「私も~」

[メイン] : 前後不覚になりながらついていく

[メイン] 結城理 : 「流石に問題があるのでお願いします」

[メイン] 黒鉄たま : 「自分で服着れるですか!?」

[メイン] : 「お~これがこの世界の給仕服かぁ」

[メイン] : ひとまず隣の部屋に行き

[メイン] ベアトリス : 自分もまた心配なので隣の部屋に。
何をやらかすかたまったものではない。

[メイン] : 「んぬえ~~~~~」

[メイン] : 明らかに素面ではない手つきで服をするすると脱いでいく

[メイン] : そう……この古代種
酒は飲めるし好きだが強いわけではないのだ……!
飲めば強くなると思ったら大間違いなのだ……!

[メイン] 黒鉄たま : 「もしかしてこの…酔っぱらいに囲まれてる状況はそこはかとなくヤバいですか…?」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「アンタも脱ぎなさいよ」

[メイン] : 「そうだぞ」

[メイン] : とりあえず無形の影をたまに使用して拘束する

[メイン] ベアトリス : 「あわわわわわわわわわわ………….…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ちょっと待ちなさい、人を脱がすのは得意なのよ」
「装備を奪うのも戦術だからね」
手をわきわきして

[メイン] 黒鉄たま : 「おわァアアアっ!?!?!?」

[メイン] 結城理 : 「なんか完全にコンプライアンス違反な会話が聞こえてくる」

[メイン] : 「よしやっていいよオイゲン」

[メイン] : 影でたまを吊りつつ、自分も着替えていく

[メイン] 櫻田 修 : 「凄いな…お酒っていうのは」

[メイン] ベアトリス : 「あ、あのー…そ……そのくらいにしましてー……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「もんどーむよー」
実行したのであった

[メイン] 黒鉄たま : 「待てです!!下着にまで手をかける必要がどこに…!!うわああああああ!?!?!?」

[メイン] : 「たまは将来有望といった体つきだね。うぃ……ひっく。これなんかすーすーするな」

[メイン] 黒鉄たま : 「もうお嫁にいけないです…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 同じく自分も脱いで

[メイン] ベアトリス : (絶句している)

[メイン] : 「おおー。オイゲンも着るかい……うぷっ」

[メイン] : 「おああまずい……メイド服に吐くわけには……」

[メイン] ベアトリス : 「おおおおおああああああああバケツ用意したんで一旦使ってくださいいいい!!!!」

[メイン] 黒鉄たま : 「やめろですーーーー!!!!」

[メイン] : 「ありがとう……」

[メイン] : 密室の隅っこでなにかが✨✨✨した

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「あんらなにひてんのよ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「ったないわねぇ…」

[メイン] : 「毒素排出」

[メイン] : と言いながら、よたよたとした足取りで部屋を出て元のところへ

[メイン] : 「吐いたらちょっと冷静になった。この国の人間は猫と給仕を組み合わせるだなんてなかなか面白いことを思いつくね」

[メイン] 黒鉄たま : 「うわあ!急に冷静になるなです!」

[メイン] : 「似合うね二人とも」

[メイン] 結城理 : 「なんというかすごいねみんな」

[メイン] 櫻田 修 : 「SS支部メイド勢揃い、か…」

[メイン] 黒鉄たま : 「本職はメイドDJですから!仕事着です!あんま着てませんけど」

[メイン] ベアトリス : 「すごいのはこれを用意した修君じゃ……」
色々片付けて元の部屋に戻ってきた。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「いい趣味してるわよねぇ~~」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「思春期ってやつ?」

[メイン] : 「素晴らしいチョイス。私は高く評価する」

[メイン] : 「たまもちゃんと着こなしてる……流石本職だね」

[メイン] 櫻田 修 : 「見た目はメイド服だけど防御力は折り紙付きですよ」
「神城の技術は格が違う」

[メイン] 黒鉄たま : 「毎回支給してくれればいいのに…」

[メイン] ベアトリス : 「えっ神城そんな感じなんですか???」
このメイド服に神城の技術がどれほど関わってきたのやら。

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「やらしい企業ねえ…」

[メイン] プリンツ・オイゲン : ぐびぐび酒を飲み

[メイン] : 「それにこれは戦略的な意味もある」

[メイン] : 「私の調べだと戦場でメイド服を着ている場合レネゲイドコントロールの使用確率が高まるとされるらしい」

[メイン] : 「そこを逆手に取って白兵攻撃する」

[メイン] 黒鉄たま : 「意外と卑怯ですね…」

[メイン] 結城理 : 「こすい…」

[メイン] : 「うーんお酒が足りなくなってきた」

[メイン] : 「ぐびっ!」

[メイン] ベアトリス : 「オイゲンちゃんは確定として蛍ちゃんも酔ってます??????????」

[メイン] 櫻田 修 : 「なるほど…そんな戦い方が」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「舐めた相手をぶっ飛ばすのは楽でいいわよ~」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「昔よくやったわ…」
どこからかシャウ○ッセンを引っ張り出して開けて

[メイン] 結城理 : 「なんて誉れがないんだ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「誉で飯食えるなら今頃私はお大臣よ」

[メイン] ベアトリス : 「いやまあ騎士道だとかそんなのに拘らないのなら奇襲とかで仕留めるのがベストではあるんですがぁ……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : ボリボリウィンナーを齧る、風情もあったものではない

[メイン] : 「ぐびっ……正面切って戦う心意気も、大事だとは思うけど」

[メイン] 櫻田 修 : 「勝てば官軍、って言うもんなぁ…」

[メイン] : 「まずは勝って。それで生き残らないことにはね」

[メイン] 結城理 : 「まあ、それはそう」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「男なら胸でも揺らせば油断するしね」

[メイン] 黒鉄たま : 「どこから攻めても何人来ても変わらんです!全員ぶっ飛ばすですよ!」
騎士道とかあったらサイレンなんか使わない

[メイン] : 「おーオイゲンそういう戦法もとるんだ」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「昔やったことある、ムカつくからやめた」

[メイン] 黒鉄たま : 「やれるだけ羨ましいですね!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「何よあんただってこう…あるでしょ」

[メイン] 結城理 : 「コメントに困るからやめて」

[メイン] : 「可能性は無限大……」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「…膝とか」

[メイン] 櫻田 修 : 「大きさが全てじゃないからさ…」

[メイン] ベアトリス : 「ははははー…………」
もはや愛想笑いしかできない。

[メイン] 黒鉄たま : 「馬鹿にしてるですかー!これから変わるんです!」

[メイン] ベアトリス : 「若者はその意気ですよ!はい!!」

[メイン] 結城理 : 「…………(16はもう変われない気がする)」

[メイン] : なんて無慈悲

[メイン] : 「ふふっ、くふふっ」

[メイン] : みんなのわいわいした様子を眺めながら、次々とお酒の缶を空けていく

[メイン] : (みんなもっともっと強くなれる気がするなあ)

[メイン] ベアトリス : 「蛍ちゃん?どーしましたかねー?」

[メイン] ベアトリス : かれこれベアトリスも数杯目のビールを飲みながら、何かと笑った蛍の方を見て。

[メイン] : 「んー」

[メイン] : 「これからもまた、こうやって祝賀会開きたいなあって」

[メイン] : 「んー……。別に事件が起こって欲しいわけじゃないけどね」

[メイン] : この支部は……とても居心地が良いから

[メイン] 櫻田 修 : 「ほんと、こんな平和な時間だけ続けばいいんだがなぁ…」
「ま、こんなときに悲観的になっても仕方ないけど」

[メイン] 黒鉄たま : 「でもマスターエージェントもやれましたからね!よっぽどのが来ない限り、きっと大丈夫です!」

[メイン] : 「うん……そうだね!」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「なぁに、ミサイル突っ込まれても守ってやるわよぉ~」

[メイン] プリンツ・オイゲン : 「一発だけ。」

[メイン] 結城理 : 「一発だけならミサイルでも撃墜しますよ」

[メイン] : 「頼もしいことこの上ない」

[メイン] 櫻田 修 : 「頼もしいねぇ…」

[メイン] : 持っていた缶の中身を全て飲み干して

[メイン] : 「これからもよろしくね、ベアトリス支部長」

[メイン] : 酔いで赤らんだ頬を緩ませながら、慕う彼女へそう語りかけた

[メイン] ベアトリス : ……全く、頼もしい味方であり部下達だと頰を緩め見ながら

[メイン] ベアトリス : 「ええ、私こそ。 こんな私ですが、これからもよろしくお願いします」

[メイン] ベアトリス : にこりと笑みを浮かべ、頼りになる部下達に返事をするのであった

[メイン] ベアトリス :  

[メイン]   : 余談だが、この会はまだまだ続いたともされ
後処理に悩むメイド服の支部長がいたとかいなかったとか。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] : 宴にゃァ~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 黒鉄たま : 宴です~~~~!!!!!

[メイン] 櫻田 修 : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] プリンツ・オイゲン : 宴ねぇ~~~~~~!!